【元Jリーグクラブのプロトレーナーが伝えるシリーズ④】忙しい育成年代の選手達にオススメの体幹トレーニング‼️
「なんでこんなに体幹やっているのに、、、」という方、お待たせいたしました。
固めたままの体幹を熱心に取り組まれているけれど、パフォーマンスがなかなか上がって来なくて、お悩み中のスポーツをされている方へ改善方法をお伝えするnoteです!
皆さん大好き体幹トレーニング!(通称:体幹)
皆さん大好きプランク!
2分も3分もやれます!
コーチの方々も休憩中の選手達に「体幹やっといてー」凄くお手軽便利な体幹。
でも試合では
・ステップ遅いです、、
・初速遅いです、、
・相手の動きについていけません、、
・身体が動かない/無理が利かない、、
・キックにパワーが伝わりません、、
・高く跳べません、、
・コンタクト負けてしまいます、、、
・体幹弱いんだよ!とスタッフに言われます/選手に言ってます、、
・股関節痛いです、、
・腰痛いです、、
なんて方で、改善をご希望の方は、このnoteが超絶オススメです!
こんにちは。
アスレティックトレーナーの髙田です。
最初にハッキリ言います!
固めているだけではダメです!足りません。
固めている体幹トレーニングだけでは、競技が要求してくる必要な要素を満たせません。
弱い(例:コンタクトプレーで負ける)→体幹トレーニング(固めるだけ)→更に弱い→更に体幹トレーニング(固めるだけ)という負のサイクルの完成です。
固める体幹は「全身にグッと力を入れて、重心移動を伴わない耐える種目」が多いですね。
確かにそういう瞬間も競技中には求められますが、サッカーは、そのプレーのみを求められる訳ではないですよね。
体幹は、字の如く、”体”の”幹”と書きます。
つまり、他のプレーで良いプレーをするには体幹の関与は欠かせないですよね。
全身にグッと力を入れてしまうと逆に上手く行かないプレー、必要な所だけ力を入れて、それ以外は極力力を入れずにいた方が上手くいくプレーもありますよね。
この事から、固める体幹トレーニングのみを熱心に実施していても、パフォーマンスは上がらない理由がご理解頂けたかと思います。
分離、一致、弛緩、剛性、可動性、安定性、色んな事が求められます。
ズバリ、負のサイクルから抜け出す方法は色んな方向に体幹を動かす事です!
このnoteをご覧いただいた方には、体幹を色んな方向に動かせる方法、「体幹の動きが広がるトレーニング」をお伝えいたします!
具体的には
・ステップ速くなります
・初速速くなります
・相手の動きについていけます
・身体が動く/無理が利くようになります
・キックにパワーが伝わります
・高く跳べます
・コンタクト負けません
・体幹弱いんだよ!とスタッフに言われません
・股関節や腰は痛くなりません
すみません。
全てを叶えるのは難しいかもしれませんが、どれかには必ず当てはまると思います。
動画(約8分程度)も添付しますので、ご興味ある方は是非この先に進まれる事をオススメいたします!
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