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「自分に矢印を向ける」とは
「俺はこんなもんじゃない。」
に至る道のりは
思うような結果が出なかった時に思う事で
そこから
①「ちくしょう。」と悔しい気持ちを持ち、自分を奮い立たせる時に言う。
②自分は悪くないと思って、特にスタンスを変えない時に言う。
の2パターンに大別されるとおもっている
①は自分に他に何が出来たか考えて、次に向かって行動する。→進化、深化(一見その場に立ち止まってるようで、深く下に進んでいる)する。
②は誰かのせいにして、行動しない。→思考停止。維持or退化する。
これを一回一回繰り返して行くと、①と②の差はめちゃくちゃついてしまう
僕の尊敬するフダさんがこう言ってた↓
周りで起きていることを踏まえて、自分がどう振る舞うべきか?を考えることが自分に矢印を向けるということなので。周りが見えていないと自分に矢印向けられないっすね。
— フダ (@foochi13) October 19, 2022
つまり②の人は周りが見えていない。
本当にそう思う。
思考停止である。
①でありたい。
つまりこういう人の事を言うのだろう↓
ピッチ外も、ピッチ内も関係なく視野が広い、気が効く、気を遣える、自分にも、誰にでも、 そういう選手だから愛される、選手寿命が長い、結局人と人だから、その人の人となりがモノを言うと思う。
— 髙田 大/Dai Takada (@D4i29qncmgmc) October 17, 2022
愛されるには愛される理由が必ずあると思う。https://t.co/59j3M6DWkG
高校の時のサッカー部の恩師が
「他のせいにするな、自分に矢印を向けて考えろ!」
と言ってくれた意味の解釈を深くしてくれる投稿だった。
また1つ僕は深化出来た。
ありがたい。
センスとはタイミングか。
まさに環境が成長させてくれる。
これからも周りで起きている事を踏まえて、自分がどう振舞うかを考え続けて行こう。
髙田