【募集】推すなら俺に推せのコーナー
人が好きなものの話を聞くのが好きだ。知らないことを知れて面白い、というのもあるし、なにより「この人はこういうところに着目して、価値を見いだしているんだ」とわかるのが楽しい。
なのになぜ、
「これ、めちゃくちゃいいから!」
と勧められた映画やら本やらって、あんなに消費への腰が重くなるんでしょうか。「今度見ます」と言ったきりのものが過去の墓場に山をなしている。
きっと、中途半端な義務感が生じてしまうのがよくないのだろう。人間の優先順位はなぜか
義務 > やらなくていいこと > 半義務
という順番になっているから。
◇あなたのおすすめを教えてほしい
そこで。
黒ウロマガ読者のみなさまに「これはほんとによい」という推しコメントをしていただいて、私が興味を惹かれたものを自費で買って楽しみ、感想をしたためる企画をやってみます。
それが「推すなら俺に推せ」のコーナー。
つまり、中途半端な義務にするくらいなら完全な義務にしてしまおうと言うことです。
媒体はとりあえず映画・漫画・小説・音楽・場所……なんでもよいです。とにかく「いい」と思ってるものを教えてほしいです。いったん、巻数が多いとかそういう負担のことは度外視して大丈夫です。「『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズ、全2863巻がおすすめです」と言われたら、それはまあ黙殺するだけなので。
選んだものについては、のちほど日記などで感想を書かせてもらいます。もちろん人によって合う合わないはもちろんあるけど、ネガティブなこと(それを好んでる人をがっかりさせるようなこと)は書かないので安心してください。
応募フォームは以下に。(とりあえず黒ウロマガ限定とします)
◇応募フォーム
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