「頭ボーンとなってる」2019年10月29日の日記
・記事に出ています。いつも公演を観ているコントグループ、「明日のアー」についていろいろと喋らせていただいている。私は明日のアーが好きで、しかもこれは「目論見どおりにいかない面白さ」も含んでいるのではないか、と思っている。主催の大北さんの考える道筋と一般的な観客の感受性の間には齟齬があるのだけど、そのズレがうまいこと違和感を生み出してくれているような。明日のアーの舞台上で起こっている笑いは、実は誰も予期していなかった笑いなのではないか、と。もちろん私がそんなふうに思うのも含めて