「島の輩」2020年11月23日の日記
・岡田悠さんが書き、私も出ている記事が出ております。「読んでない本について語る」という罰当たりでスノッブな座談会の第2弾だ。
・「蔵書とは薬箱」のくだり、自分で言ったのに「何言ってるんだコイツ」と笑ってしまった。理屈と膏薬はどこにでもつくとはこのこと。でも私は歯磨き粉をよくブラシから落とすので、理屈をくっつけるほうが歯磨きより得意かも。
・カットされているけど、「読まなくてもいい本」の流れで『独学大全』という本の話題を出した。これは買ってすらいないのでテーマとはズレている