実際にやらないとわからない事がある、全ては血となり肉となる
頭で知っていても、実際にやってみないと知る事ができなかった境地がある。想像だにできなかったことがある。どんな結果であれ、全ては自分の経験として返ってくる。そしてそれを糧に次の行動のきっかけや原動力とする。
内容によっては腰があがるのが大変だったりするが、やってみると「本当にやってよかった」と思う。
実際にやらないとわからない事がある
何かを始めてみないと、続けてみないと、気づかないことがある。
noteを始めてみないと、noteをやっていくうちに通過する楽しみや難しさは想像していたものと違う。
家でCDを聞いているだけではライブでの爆音や臨場感は知る事ができない。
旅行に行ってみないと、その場所にしか存在するものを見る事・体験することはできない。
不可能に思えることも、聞いたり調べてみないと本当に不可能なのかわからない。実際に着手したら、結果的に実現可能になるかもしれない。
全ては血となり肉となる
もちろん、何かをやった結果が良い事も悪い事もある。しかし、全ての経験は自分に返ってくる。お金や時間・労力は、経験や知識として記憶に留まる。全てが今後の自分のためになる。経験した後だと、経験前と視野が違う。考え方も変わる。
ヒトは自分の選んだ道を肯定しないと耐えられない。起業したけど潰れてしまった。スポーツに打ち込んだけど事情で辞める事になった。大学受験の時に頑張ってよかった。趣味に打ち込んでよかった。ボランティアに参加してみてよかった。激務の会社だったけどあの時働いておいてよかった。
大概の経験は「(でも)やってよかった」と認識する。であるなら、色々な経験をした方が人生は楽しいのでは、と思う。
まとめ
まず何かアクションを起こしてみる。
調べたり、誰かに聞くでも、実際に行動してみるでも。