Dスタイルから見たAスタイル2
昨日書いた記事についてまだ考えていたら、ちょうどまたAスタイルとDスタイルの何人かと話す機会が訪れた。よって、今回は昨日に引き続きAスタイルの話である。DスタイルとはDランク大学卒の勝負方法であり、AスタイルはAランク大学卒の勝負方法のことである。
Dスタイルの定義はこちら。
前回のAスタイルの話はこちら。
資格コレクター、学歴コレクター、成績コレクター
Aスタイルは少なからず上記のいくつかの収集にかなり興味があるのだと睨んでいる。これは今までにAスタイルたちを観察してきた結果だ。
Aスタイルは実は嬉々としてそういうものを集めている。ある種のコレクターなのだ。そして勉強が得意、あるいは勉強に興味があるから、頑張った結果のメダル的な感じで趣味と実益を兼ねたコレクションという感じがする。
Aスタイルから見たAスタイル
Aスタイルから話を聞くには、どこに住んでいるかで全然違うようだ。政令指定都市の非常に競争社会で生きているAスタイルと、地方のゆったりAスタイルとでは全然違うらしい。言わずもがな、都会のAスタイルの方が断然ガツガツしている。地方のAスタイルはそのエリアでの王様として不動の地位があることも少なくはない。
田舎から来たAスタイル曰く、ある都会のAスタイルは「チャンスに気がつかなければ許せない」という性格だということ。Dスタイルからするとそういう考えが斬新だ。上記添付記事の「Dスタイルから見たAスタイル」にも書いたが、自分の希望に真面目に貪欲だと再確認した。自分の望むことに全力かそれに近い力を出せるって素晴らしい。
まとめ
違うタイプの人間と触れ合うって面白い、Aスタイルもピンキリ。まだまだ色んなAスタイルと遊ぶ機会がありそうだから楽しみ。