Raytrek Tab 追加レビュー 拡張性とゲーム
購入した Raytrek Tabの追加レポートです。
拡張性について。
USBポートは、3.2 Gen1のCポート X1 電源ポートと兼用。
拡張ストレージとしてmicro SDカードが使えます。
Type-Cで扱えるモバイルモニター等はケーブル一本で繋げます。
PD対応のUSB-Cタイプのハブを使えば、色々拡張できます。
以前にAmazonで下記のハブを購入していたので少し使ってみました。
このハブだとUSB-C経由の充電にも対応しているので結構便利です。
アダプターは30Wのものが標準で付いています。
取りあえずアダプター経由でゲームパッドを繋いでSteamで幾つかゲームをプレイしてみました。
立ち上げか遅いですが、2Dのゲーム、軽い物ならそれなりに遊べます。
コナミのクラシックアーケードや、平安京エイリアン、ナムコアーケード等、レトロ系の移植は問題なし。
後、ローグライクのRPG 系等はスペック要求しないので問題なし。
東方の二次創作 不思議の幻想境を遊ぶのに丁度いい感じ。
風来のシレンも行けますが、こちらはiOS版の方がお手軽です。
シューティングでもグラフィックが重ための物は厳しいです。
アクションも画面回転とか、3D的な動きが入る物はキツいですね・・
ノートPC Galeriaは妻と共用なので、私が息抜きに軽いゲームをプレイしたいときに、こちらで遊ぶのが良さそうです。
キーボードはiPadで使っているiCleverを共用。
3台までのマルチペアリング対応なのでこういう時に使い回せるのは便利です。
普段使いはレスポンスのいいiPadminiですが、気分転換のゲームプレイやお絵描きのペンを変えてみたいときにはいいですね。
常用するのにキツいのが、スリープ復帰の遅さ。
10秒近くかかるとか、持ち歩きで使うレベルじゃないです。
これがSurfaceGoみたいに高速なら、もっと売れたと思いますが・・。
後は、画面解像度の低さ、私はあまり気にしないですが、お絵描き用としては物足りなく感じる人もいるかな・・
この辺りを改良して後継機種は・・・
出ないでしょうねぇ・・ 恐らく(^_^;)
個人的には、Windows11が一応それなりに動くし、当分遊べそうですけど、ユーザーを選ぶマシンではありますね・・
でも、このサイズ感ゲーム用としては悪くないのでドスパラさん、スペック上げた物出さないかなぁ・・とか(^_^;)