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子供のお年玉どうしてる?

2021年 新年あけましておめでとうございます。
今年はコロナ禍で例年とは違ったお正月をむかえられたご家庭が多いのではないでしょうか。
我が家も例年親族が集まり年末年始を賑やかに過ごしていましたが、
今年はみんなで集まるのも中止することにしました。
ただ、その代わりに夫の実家、私の実家、親戚の家と、
各親族の家に新年のあいさつに行き、逆に例年より忙しい思いをしたなあ
という印象でした。(多分、運転していた夫の方が大変だったと思う)

そして、新年のあいさつ回りをしたおかげで、
子供たちは例年と同様にお年玉をもらえて大喜び。
小学5年生のお兄ちゃんと小学2年生の妹がそれぞれ
いくらもらったかを競い合っていました。

ところで、みなさんは子供のお年玉はどうしていますか。

我が家は、これまでお年玉でほしいものを一つだけ買っていい、
ということにしていました。
そして残りは子供名義の口座に入金し、高校を卒業後に
渡すつもりで管理をしてきました。
しかし、去年2020年から自分自身が投資についての勉強を始め、
マネーリテラシーがなく大人になることの弊害のようなことを
感じるようになりました。
そして、子供のうちから「お金を使う」経験も必要でないかと
思いました。
そこで、もらったお年玉をそのままこどもに
渡してみることにしてみるのもいいかもしれないな、と思っていました。

そんなところ、ちょうど
ワーママはるさんがVoicyで子供のお年玉管理について
話されていました。

全額お年玉を渡すことで突然高額のお金を手にして、
子供が無駄遣いをしてしまうことや、
ただ漠然とつかって散財してしまうのではという
心配もありました。
しかし、ワーママはるさんのVoicyを聞いて参考になりました。
60歳にとっての10万円と子供にとっての10万円では
そのお金に対する重みが違ってくる。
お金をつかって失敗したという経験もすべて先々の糧になるはず。
子供とお金の話をしてみよう。
そして、お金を上手につかえる人になってもらえるように
今年のお年玉を活用してみようかな。


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