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戦法戦術から始める格闘ゲーム2Second_Ⅱ_w(KOFXV)雑談と思って読んでくだされ⑪

前回 戦法戦術から始める格闘ゲーム2Second_Ⅱ(KOFXV)雑談と思って読んでくだされ⑩で書いたように、マックスモードに付いて書いていきます。

 まずKOFシリーズ自体が、ストリートファイター(以下スファ)などより攻撃力がどうかしている。

 それに加えて、今回のKOFXVは、全キャラに即死コンボがあります。

 実践で決めることは、条件や状態が限定されるので難しいですが、決めれれば、誰でも倒せるという、究極の一発逆転が用意されています。

 そんな、ある種の夢を与えてくれるのが、MAXMODE(発音にこだわって)なわけです。

 公式では、マックスモードはパワーゲージ二本以上で、弱キックと強パンチ同時押し発動、発動中は攻撃とガードクラッシュ率が上がる…そうですが!

 個人的には、時間制限つきで、パワーゲージがちょっとお得になる!(感覚的には、ゲージ一本くらいかな)って感じです。

 そうすると、ゲージ5本なら、超必殺で一本、マックス超必殺で二本、クライマックスで三本、計六本いるコンボが組めます。そうすと、多少違えど、どのキャラでも、即死コンボが組めるようになるのです。

 ちなみに全キャラで、即死コンボ確認済みです。

 一番簡単で多い即死コンボが、マックス発動→ジャンプ強攻撃→立ち強→特殊→必殺→超必→マックス超必→クイックマックスです。

 でも一番パターンが多そうなのは、アッシュ・クリムゾンかな?(即死コンボのパターンが多いって…)

 ただ、通常のマックスモードは、発動してからスグに攻撃が当てられる保証がないので、主に見るのは誤爆です。

 そしてゲージが無意味に減っていく中、せめて一発は超必殺をと思い、よくわからないタイミングの超必殺を放ち、打ち終わりのスキをスキにされてしまうわけです。

 そんな悲劇にならない為に覚えたいのが、QUICK MAXMODE(発音にこだわって)です。

 ゲージ二本以上で、通常攻撃や特殊攻撃中にマックスモード発動するとクイックです。

 クイックマックスモードの良いところは、攻撃の中にマックスモードを組み込める所にあります。

 例えば、連続技を実戦で当てるのは難しくても、しゃがみ弱なら、なんとかなると思います。

 パワーゲージが5本あったとします。

 しゃがみ弱が当った→クイック発動→立ち強攻撃→特殊攻撃→超必殺→CLIMAX

 って感じのことが、どのキャラでも可能なわけです。

 ここにメーカーの良心を感じるのは、クイック発動だと、威力が全体的に落ちるのです。

 なので、即死コンボ出来ません。(でもアッシュにはあったかな?)

 余談ですが、アッシュには、連続技技の途中で相手がスタン状態になって、あとはお好きなどうぞみたいな即死コンボがあり、実際にやられたことがある。(まだあるのかな?)

 ともかく、自分のキャラの即死コンボを確認しておきましょう。

 そのあとは、トレーニングモードでゲージを三本にしたり四本にしたりして、それぞれの攻撃ルートを決めましょう。

 これは、ゲームシステム上、先鋒ゲージ三本、中堅4本、大将5本となっているのと、マックスモードを考慮しないと、ゲージ本数に対する最善手、最高ダメージが、決まりがたいからです。

 そして、ダメージ量を把握しておきましょう。

 自分の入りやすいパターン、例えばしゃがみ弱クイックなら、そこからどのくらいダメージがいくか、キチンと知っておくと、冷静になれたり、相手をしとめる見通しが、立つようになると思います。

 立ち上がりに中段攻撃クイックっも一つの手段です。(ガードされたら虚しいけど)

 相手に当たってる攻撃、ガード中の割り込み弱攻撃などに、クイックをかけ、クイックをしたならこの連続技って、決めてやるのもいいでしょう。

 通常マックスモードは、基本使いませんが、相手のスカリ確定→マックスモード→即死コンボ、っを!心にキチンとストックしておきましょう。

 例えば、庵のEX鬼焼きを回避したときなど、ゼロじゃないチャンスを掴むために、少なくとも心に刻んで置くべきです。

 決まればテンションマックスモードになり、自分のキャラの台詞を吐くことでしょう。(自分ならシュンエイ)

 ボケっとするから!!ボケっとするからじゃ〜〜〜〜い!!!

 きっと自分史上、素晴らしい感動体験になるでしょう。

 普段、人には言えないセリフを、キャラが言ってくれるのも、格闘ゲームの良いところだと思う。

追伸 ククリのセリフは長すぎて刺さってこない、あとガチに変態過ぎる。

次回 戦法戦術から始める格闘ゲーム2Second_Ⅱ_w_TWIN(KOFXV)雑談と思って読んでくだされ⑫では、コメントがあった、割り込みをやって行きたいと思います。


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