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談話の部屋

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誰かの励ましになれば。
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2024年9月の記事一覧

ぼくもそういう人になりたかったという話し。

さてさて、今週もサラリーマンをしていました。 「今はなにをしているのかな・・・」 もう何年も会っていない人のなかで、たまに思い出してしまう人がいます。それは自分にとってほんとに尊敬をした人や、世界を同じように見ているように感じられた人たちで。(とある3人)彼や彼女のことを思い出すと、いつどんなところにいたって、肩をトントンと叩かれて「私たちも頑張っているよ」と励ましてもらっているような気がするのです。 とは書いたものの。そんなことを向こうは思ってないだろうし、こっちが勝手に

やめないで

さてさて、今週もサラリーマンをしていました。 職場の良し悪しってどういったとこで決まるのだろうか。 そんなことを考え、すこし背筋が伸びています。 もし大企業に勤められていたなら、きっと(有給)や(福利厚生)といった権利を使えるかどうかで優劣を比べられるのだろうけど、僕たちはそんなモノを使えませんから。自慢げに書くことではないけれど、実際のところ中小企業は日々は淡々と仕事をして、単純にしんどいか、しんどくないかで会社の良し悪しは決まる。 数日前。 Bさんという職員から休憩

社会不適合な先輩。

さてさて、今週もサラリーマンをしていました。 サラリーマンって本来、社会的なルールで守られているはずで。そんなことを考えていたら、本当はこれから休日でぼくは地球の裏側に行くこともできるし、「有給を使います!」と連絡を1本入れて、衝動的に富士山までドライブをしてもいいはずだと思った。 だけど実際には今年、自由に使えた有給は(病気で休んだのを除いて)0。というか数年間ほとんど使えていません。 実際にあった話しをすると。 数年前だけれど、Nさんという先輩が店舗にいまして、たしか

上も下も横もずるい人がいる社会人は、

さてさて、今週もサラリーマンをしていました。 自分がどういう人間なのか考えています。というのも先日、Tさんという役員に自分からブチキレてしまって、久しぶりに感情を露呈してしまったことを後悔しつつ、こういった感情的で話し合いのできない人間にならないようにと気をつけていたのにと思ったから。 元々はといえば、幼少期の頃は引っ込み思案でいつも黙って過ごしていました。 だけど社会人になって、なりゆきで29歳のときに管理者をするようになって、みんなを引っ張っていかなくてはならなくなり