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健気だからこそ、それと同じ類のものを作りたい。 まだ何者にもなれていないのですが、物書きとして、日々暮らしています。 そんな朝、BUGYCRAXTIONさんの「ふぁいとSONG」という曲を聞いた。それっていいなと思う。 そしてここに再現したい。 まずは曲について。 その曲はたぶんBUGYCRAXTIONのメンバーさんたち4人が東京のどこかレコーディングスタジオで精魂込めて録音したものだと思うけど、その日から無秩序に歳月を経て、この広島の小さなアパートで再生をされて
人間の居場所ってどこなのだろう? 35年間生きてきて、2回ほど「ここが本来の居場所だ」と感じたことがあります。 まずいつなのか、という話ですがそれは中学3年生のときの教室と、29歳のときに出会った友人の隣でのことです。 そのどちらもが毎日楽しくて、心から「僕のいるべき場所だ」と思えた。それが目印なのかもしれない。 まずは中学3年生のとき。 それが初めて感じたときになるのですが、卒業という最後を捉えたとき、「現実」を受け入れることができず咄嗟に抗議文を書きました。
ほんとうに凄い人だったのかよ。ようやく気付いた。 今回はそこから学んでいく。 一昨日、夜中にFacebookのフィードが流れてきて、「マジか」とつぶやいた。 その人について。 十年くらい前にその人とは出会いました。カメラマンとして仕事をされており、初めてあったときには業界で名前の知られている方でした。 たまたま知り合いに連れられてカフェでお話しする機会を頂いたのですが、白シャツと黒パンツというさっぱりした格好をされており、「ハハハ」と溌剌に笑うのが印象的でして。 そし
会社には総勢180人が働いて、そのうち30人ほどの店舗を僕は任されている。 これは正義は貫けるかどうかの話し。 ということで、店舗に部下は多いのだけど、「ブロック長」や「部長」からの指示に逆らうことはできず、結構、理不尽な仕事を割り振られています。 夜20時を超えても残業をしている部下もいたりして。 そういう姿を見ていると、マネジメントをもっと頑張らなければと思う。でもそもそも、この「上からの指示」が無茶なのでは?と思うことも多々あって。 数年前、 今よりも「上からの指