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我が青春のマクドナルド

世間ではコロナ第6波だ異常気象だと騒がれている今年の夏ですが、いついかなる時もエアコンとスマイルとともに我々を迎え入れてくれるマクドナルドに私は居ます。

思えば小学生のときに初めてのチーズバーガーに感動し、高校時代に100円マックにお世話になり、社会人になってからはブロガー「ジャンク侍」として新製品も定番も見境なく食べまくってきた人生でした。

ここまで食べてきて思うのは、やはり多くの人がマクドナルドの味に愛着を持っていること。マックが好きだということを知ってもらえると、CMのあれ、食べました?と多くの人が声をかけてくれます。そこから話が盛り上がって、じゃあ明日マック行ってきます。ということになり、後日感想を語り合う・・・というコミュニケーション苦手一族にとってはうれしい交流が生まれるわけです。

またマックデリバリーも浸透してきたことで普段店舗であまり食べないような層の人たちも食べるようになってきたらしく、まったく予想しなかったセレブリティな人と交流がうまれたりすることもありました。

ちなみに先日、友人がコロナに罹患し、一時的に味覚障害になったのですが、何食べても味がわからないという状況の中で、チーズバーガーだけは味がわかったそうです。もちろんチーズバーガーを食べたときだけ味覚が復活したなんてことはないと思いますので、いつ食べても味の変わらない定番ゆえに、条件反射で思い出したのではないかとのことでした(本人談)

ここまで来ると、マクドナルドはもはや日本人のソウルフードの一つに加えてもいんじゃないかと・・・え、アメリカ発だからだめ?ラーメンだってカレーだって日本発じゃないけどもはや日本のソウルフードじゃないですか・・・あ、じゃあせめてアメリカにないフィレオフィッシュかテリヤキはどうかなぁ。ややインパクトにかけますかね・・・。

もうここは、マクドナルドさんにソウルフードたりえる新製品をつくっていただくしかない。安くて(これ大事)、サムライマックのようにパンチがあって、飽きの来ないやつをひとつお願いします。

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