nori2019

多趣味、独身貴族なアラフォー。日々、思ってることや生活など、独自の観点でボチボチ更新中。 婚活はせずひたすら一人、茨の道を突き進んでます!

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最近の記事

「好き」というものはなんなのか。

「好き」 この文字を見て、何を思いつくだろうか?? ●猫が好き ●犬が好き ●バナナが好き ●魚が好き この「好き」という感情はひとそれそれによって異なる。 「対」して「モノ」の時の判断は人間、とてもたやすくできる。 「マンゴー好き!!」 「私マンゴー、アレルギーだから嫌いー」 など、感想として簡単に発言できる。 が、ことここで「感情」が加わるとどうだろう?? 「●●さん好き!!」 もちろん、表面上の好きは言えるが、感情面の「好き」になるとなぜ、こうも言いにくくな

    • 充電切れは突然に…

      突然に…という表記にすると、小田和正のラブストーリーは突然に…が頭の中をリフレインする、昭和感満載の私である。 今回は全く、恋愛のことなど題材にはならないので悪しからず。 何かと「充電」がないと不便な世の中になったことは確かだ。 近年、成長著しいガジェット(電子機器)や車や電気。充電がないと焦るほどだ。 別に死ぬわけでもないのに。 そんな世の中の流れに合わせて、充電が手軽にどこでもできる世の中にもなった。 便利な世の中になっても「人間」の充電だけは手軽にできないのが実体で

      • おひとり様の、幸福力。

        一人でどこでも出歩くようになったのは…いつからだろうか。 少なくとも、幼少の頃は心配性で一人でどこかに行くなどとはできない性分であった。いつからだろうか… 友達から「ほんと、よく一人で居酒屋でもどこでもいけるよね!寂しくないの?」と言われることがあるが、「え、見ず知らずの土地で、ご飯食べて《美味しい!!》って思えることの何が寂しいの?」となる。 果たして、最初から寂しくなかったのか? その質問にはNOと言える。 ただ一つ言えるのは、一人でも幸せ力が高いというところだ。 感

        • 「売れ残り」という概念

          最近、ふと思うことがある。 「お、この人ええやん!かっこいい!」 と思う人は、ほぼ、既婚しているということ。 普段、なかなか表題のような発想にはならないのだが、ここ最近で歳を重ねてからひしひしと思うようになった。それもそのはず。私はミドサーを抜け出し、アラフォーへの段階に差し掛かったからである。 この「売れ残り」という発言は日常生活で一切使用したりはしない。 世の中にはこの「売れ残り」という表現を使って独り身を表現する人もいるが、実に聞こえが悪い。どういう理由で売れ残っ

          思い立って日記を書いてみようと思う

          二年もの間、空間が空いてしまった。 久々に、自分の気持ちや思っていること、それらを文字化し、日記なんだけどどこか、ストーリーがあるようなものを書きたくて、今、思い立ってPCと睨めっこしている。 日記の更新頻度は「気まぐれ」。 お酒を飲んでいる、ゆったりとしている時に。 時には衝動的に。 どんな日記になるかは…私も未知数。 この文字を重ねたものが、日記となるのか、日常の記しなのかはたまた…遺書めいたものになるもか(人間、いつ死ぬのかわからない。という意。決して自ら命をたつ

          思い立って日記を書いてみようと思う

          忘れられないビール

          こんにちは。 ビールの記事を書く!!と言いながら早1ヶ月。。。 あいも変わらず、自由気ままな更新とさせていただきます。 さて、私のビールの概念を変えてくれたのは、ワーホリ時代に訪れたニュージーランドでした。それまでビールといえばラガー。日本の飲みやすいすっきりした飲み口のビールばかり飲んでいました。 まずスーパーに行って驚いたのは、ビールの数と種類。 ビール会社何十件あるんだよ!!!!と本気で驚きました。 なにせ、当時日本のビールで知っていたのははアサヒ、キリン、サッポロ

          忘れられないビール

          これからやっていこうと思うこと

          みなさま、なかなか更新しないこのページですが、今年もどうかお付き合いいただけたら幸いと存じます。 さて、新年明けてから、業務内容も一新され…一週間でへこたれていました。 そんなご褒美として、前々から気になっていた地元にあるマイクロブルワリーに行っていきました。はい、私、お酒が大好きなんです。特にビールが。 ビール好きになったのは、海外に5年ほど住んでいたからです。 海外にももちろん、マイクロブルワリーはあるのですが、ビールの種類が豊富でブルワリーの場所もたくさんあるんです

          これからやっていこうと思うこと

          嫌われることについて

          「嫌われても私はいい」 そう思って生きてきた。 …厳密には、20代後半からそう思って生きてきた。 「嫌われる」ことは「その人には合わなかった」と思うことにしている。 もちろん、本当に嫌われることもある。それは致し方がない。だって人間だもん笑。おっと。名言を拝借。 この「だって人間だもん」というのは至極真っ当な答えであって、それを紐解くと「人間皆違う考えで、感じ方も違う」 私を知る人からは想像がつかないかもしれなが、私は小学校から中学まで実の兄から避けられ、汚物扱いされて

          嫌われることについて

          ミニマリストになったら必然的に、友達もお金も整理された。

          私は海外留学、家族が自己破産をして実家を失うなどして、自分の荷物は必要最低限まで減らした。そしたら思わぬ副産物を得たのでここに記そうと思う。 以前、20代の前半、私は周りの人からよく「あなたは友達が多くていいよねー!」「本当に知り合いが多くてすごいよね!!」とよく言われていた。その分、日々忙しいスケジュールを縫って人と会うことや、お茶をして会話をすることに重点を置いていた。そしてそんなことを言われることにステータスを感じていた。 友達は宝。と思っていた。もちろん「宝」である

          ミニマリストになったら必然的に、友達もお金も整理された。

          身軽に生きる3

          続き... 海外にいて、散々親からは 「帰ってくるところはないんだからね」であった。 それは本当のことで、何も変えられない事実。私も当たり前のように帰らないつもりだったし、日本に帰国するという選択肢すら持っていなかった。 そして時は流れた。 祖父が亡くなったと一報が入る。 その時私は、ブリスベンから内陸へ10時間かかるところで農場の仕事をしていた。早急に日本に帰る便を探す。 最短で帰れる便でも内陸の10時間がかなり大きい。丸二日かかる。 両親にもそのことを伝えたら、2日後

          身軽に生きる3

          ちょっと休憩

          こんにちは。私です。 ちょっと続きを書いているんですが、なかなか作業が進まず...ここいらで今の自分のリアルを実況していこうと思います。笑 私は二月まで仕事をしていて、そこからはプー太郎で求職中です。 世の中は緊急事態宣言も解除になり、観光業界もこれから。人もバンバン動くだろうと思っていたのに、私の得意とする接客業はなかなかヒットするものがなく...このまま地元で「できる仕事をしようか」または、県外に出て「やりたい仕事をしようか」悩んでます。 齢35になりました。 ここか

          ちょっと休憩

          身軽に生きる2

          シドニーでの生活は順調だった。 住む家がある、働いている、寝るところがある、ご飯が食べられる。 これ以上のものはないと思う。 仕事にも慣れ、お客様には伝わらないながらも頑張って伝えながら仕事をしていた。 友達からはよく「サバイバル力半端ない」とか「私なら挫折している」と言われたが、挫折したところで帰るところもなんの保証も無いのだから、そこに、今自分が居るところにしがみつくしかない。自分ができるベストを尽くしながら生活するだけだった。 ある日、私は早朝からホテルの仕事をし

          身軽に生きる2

          身軽に生きるという事

          身軽に生きるという選択肢はある日、突然、でも薄々とわかっていたが訪れた。 「身軽に生きる」 といえば見栄えはいいかもしれないが、現実は本当に現実を見なければならない。 自己破産。 それが私が身軽に生きるという選択肢に至った事実だ。 私が海外に行っている間に、実家は無くなった。 もちろん、海外に行く前にある程度整理しては行ったが、本当に自己破産をするとは思っていなかった。 というのも、私が自己破産をしたのではなく、両親が、しかも連帯人保証人として自己破産をした。借金をし

          身軽に生きるという事

          年齢という概念を捨てて生きるという選択肢

          海外生活を通して思う。 ”日本ほど年齢を気にして生活をしている国はない” 語弊があるかもしれないが、私が海外生活をしてきたオーストラリア、ニュージーランドの人々は驚くほど活力があって、毎日を楽しんで生活しているように見えた。 日本で30歳代女子。といえば、正社員での転職は狭くなる。35を過ぎたら、どのような企業が35をすぎた女子を採用したいのか。とさえ思えてくる日本の社会だ。 私はもうすぐ35を迎えるが、自慢ではないが、履歴書を書かせたら職業欄に書ききれないほど転職を繰り

          年齢という概念を捨てて生きるという選択肢

          自己紹介

          初めましての方も、お知り合いの方も皆様、こんにちは。 アラサーはとっくに過ぎ、ミドサーというギリギリを生きております。周りのみんなはとっくに結婚して子供いるわ、同棲してるやら、脇目を振れずに、ブレずに、我が道を進んで独身街道まっしぐらでございます。 今回、自己紹介が後になりましたが、隠すつもりはないです、#自分を変えた旅先の出会い というなんともな題名に心惹かれてしまい、PCを開けたらあっという間に2時間過ぎていたんです。 ええ、考えるより先に体が動いてしまいました笑 も

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          五年の留学を経て

          2019年冬が始まる頃、私は2014年から行っていた海外留学から帰国した。 本当は日本に帰国するつもりは無かった。 一時帰国してまた留学に戻る予定だったが、国際的事情に苛まれた。 仕方なく日本で生活する為、日本で仕事をする決意を固めた。 私は留学する前から日本で仕事をするということに、少々息苦しさを感じていた。 もちろん、海外でも仕事をしていたが...素晴らしく仕事がしやすかった。 と書くとどれだけ個性が強い人間なのかと言いたくなるだろう。だが、海外ではこれくらいハッキリ

          五年の留学を経て