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飽き

✳︎今日のひとこと

骨折と緊急事態のダブルパンチで家にいたので、Netflixで「クイーンズ・ギャンビット」を一気に観ました。
主役の女優さんは私の大好きなシャマランの映画によく出ている人で、演技がうまいので、そしてクオリティが高いドラマだったので夢中になって観たのですが、その中で、主人公の義理のお母さんが、やたらにサティを弾くんです。
1960年代、そういえばこういう時代以前の音楽だったのか!と衝撃を受けました。頭の中ではわかっていても、あの音楽にもっと新しい背景を描いていたのです。
ドビュッシーと同時代なんですものね。

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吉本ばななです。やがて書籍になるときにはカットされる記事も含めています。どくだみちゃんは散文、ふしばなはブログ風です。コメントはオフですが…