刃
✳︎今日のひとこと
ケルマデックさんがおっしゃる通り、その時代に大流行するものは、時代の無意識を表しているし、何かを回避しようという解決法を人類全体が探っている試みでもあると思います。それは人類の集合意識が持っている大きな力の一部でもあります。
作者は常に個人ではありますが、時代の力につきうごかされているので、最小限の(それでもほんとうに大変だと思いますので、心から応援したいです)力で時代の流れを動かしてしまいます。
私にもかつてそういう時代があったなあ、と思います。渦中にいたら大変だけれど、個人の人生としてはそんな大変さも過ぎていくものだし。
ということで、「鬼滅の刃」はあらゆる観点から、奇跡の作品であり、好む好まざるに関わらず、今の時代を象徴していると思います。日本だけでなく世界の特に若者を救うでしょう。
ネタバレになるので書けませんけれど、もちろん「エヴェンゲリオン」だってそうです。
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どくだみちゃん と ふしばな
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吉本ばななです。やがて書籍になるときにはカットされる記事も含めています。どくだみちゃんは散文、ふしばなはブログ風です。コメントはオフですが…