【日記】自分にできることをできる範囲でやっていくしかないんだ【20250214】
2月14日(金)
昇降机で立ったり座ったりしながら仕事をするのにハマっている。
自分の中で「座る」がだらけスイッチになっていて、気分が乗らない時も、とりあえず立っていれば何となくやらなきゃいけない気持ちになる。
自分のやる気スイッチのコントロールが苦手な方、昇降机を買うといいです。
それはそれとして、ここ最近、仕事において自分にはとても手に負えない、どうにもならんぜということが発生している。いろいろ考えてみたものの、結論としてはやっぱりどうにもならんぜということで、どうにもならんことを受け入れることにした。仕方がないのだ。100パーセント自分の中でコントロールできることなら、やればよいのだが、そうもいかないこともあるものだ。
というか、自分の中で100パーセントコントロールできるものって、極めて小さくないか??世界中のありとあらゆるところでバタフライエフェクトがおきまくっていて、本当は自分で100パーセントコントロールできるものなんて存在しないのかもしれない。いやかもじゃないか。存在しないのだろうな。
仕事以外にも、どうにもならんぜということはいっぱいあって、そのすべてに真正面から向き合っていきたいのが本音だが、そんなことをしたら残機がいくらあったって足りんのだ。
自分と向き合っていかねばなるまい、自分が一番コントロールできる割合が大きいので。(やっぱり100ではないよね)
仕事が終わったので、ハナマサに買い出し。味付け肉とクジラを買って帰る。ここ最近浪費がひどく、このままだと金が尽きるので、対策を考えないといけない。とはいったって。毎日料理して、皿洗って…みたいな生活が私にできるかというと、まあ地球が平らであることを証明するくらい難しい。
(まるいということ)
そこで、味付け肉。買ってきて焼くだけ。300円のでかい肉の塊。外食すると平気で1食1000円する。でかい肉の塊を1日3回焼いて900円。後パック飯。それと、素うどん。素うどんに、生卵。素うどん、美味すぎる。おれは素うどんだけで生きていける。
買い出しが終わったので、サウナに行った。最近のお気に入りは都立家政と野方の間にあるたからゆで、ここで気絶する寸前まで心身をいじめぬくのがブームだ。なんせサウナが熱い。もうすでに2回ぶっ倒れたことがある。(だから調子が悪い時にはいかないことにした)しかし、ぶっ倒れる寸前まで粘り、ガクガクの状態で水風呂に沈み、そのままぷかぷか浮かぶのが、格別なのだ。
サウナ→水風呂→外気浴を3周、温水交互浴を1周キメて、コーヒー牛乳を飲んで、野方駅に向かって歩く。駅前の350円の激安激旨ケバブ屋でケバブ買ってコワーキングスペース行くかと思ったのだが、「シェフの夜ご飯」という名前の24時間営業の冷食屋があったので、そこでうっかり海鮮パスタを買ってしまった。。。コワークでの作業中に溶けちゃうだろう…
電車乗る。鷺宮で、ハイヒールを履いていて、デカい荷物を持った女性がめちゃくちゃふんぞり返った姿勢でドカッと席に座り、その隣にドン!!と荷物を置き、一人で2.5席分を占有してしまった。周りの目線を気にするそぶりもない。うおーすげーと思った。
そしてその荷物の隣に気の強そうな女性が座り、いかにも「その荷物じゃまなんだよ!!」というオーラを放出し始めたので、心の中で「がんばれ!!」と叫んでしまった!
その甲斐なく2.5席の女性は下井草で降りて行った。
スーパーにて、欲しいものの前に人がいる時に、「すみません」と声をかけられずかといって近くでオーラの放出もできないので、ただひたすらにその場近くをくるくる回り続けてしまう私も、オーラを出す練習をすると、いいんじゃないだろうか。