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【スクール2期生インタビュー”僕たちの目的地”vol.1】格闘技と料理、そして海外への夢。│中村凜太朗
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北大路板前スクール2期生インタビュー。
板前スクールランチでデビューを飾った2期生の面々にインタビューしました
vol.1は、北大路 新宿茶寮で前菜場を担当する中村凜太朗さん。格闘技経験者でありながら、料理への情熱も人一倍。そんな中村さんの意外な一面や、北大路への想いを語っていただきました。
まずは自己紹介をお願いします!
中村:中村凜太朗です。
北大路 新宿茶寮で、今前菜場で働いています。
インタビュアー:どんな学生時代でしたか?
中村:僕は運動が好きなので。ずっと、何かしらをずっとやってるんですけど、、小学生からやってるのは格闘技なんです。
インタビュアー:そうなんですね!格闘技って何ですか?
中村:一番最初は空手やってたんですけど、今は、ムエタイやってます。休みの日はジムに行っています。
インタビュアー:それはすごい!北大路はタイにも出店してるし、タイにいけたらいいね!
中村:ハイ!入社する前に聞いて調べたりしました!
インタビュアー:では次の質問です。
どんな学生時代でしたか?
中村:調理専門学校に通っていたんですが、そもそも学校に行く前から料理には興味があって。両親は音楽をやっていて、レストランとか家族で行くこともありまして。
そこで、綺麗に盛り付けられた料理とかをみてかっこいいな、と思ってました。
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インタビュアー:なるほど。ではなんで和食に行こうと思ったの?
中村:和食に触れた時に、料理の美しさとか、所作の綺麗さ、包丁の技とかが、すごくかっこよく思えたのと、日本人に生まれてそういう和食の文化を自分でも表現したい、って思ったんですね。
インタビュアー:すごいね!なんか美的な部分に興味があるんだね!ありがとうございます。
インタビュアー:では次の質問です。
どんな就職活動をしましたか?
中村:就活は、なんか例えば就職するために何か準備したとかはなくてですね。学校に求人票があって、それをパラパラ見てたら北大路だけが求人票がカラーだったんですよ。それで目に入って(笑)
インタビュアー:なるほどね!(笑)それも重要な要素だよね!
北大路に入社を決めた理由は?
中村:給料の数字と、スクールという内容と北大路の考え方がピッタリ来た感じです。
インタビュアー:例えばどういうところ?
中村:日本料理っていうとオールドスクールなイメージがあって。型があってしっかりとしていて。けど、北大路はそれに加え、いろんな新しいのをどんどん、いいものを取り入れて、海外とかにも広げていきたいみたいなのを書いてあったんですよ!
それで北大路いい!と思って。
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インタビュアー:なるほど!ありがとうございます。
今回スクールランチをやってみてぶっちゃげどう思いましたか?
中村:スクールランチは楽しいですね。
お客さん、実際食べてもらったお客さんを見て、感想とか言ってくださる方もいて、いつも自分がやってることはこれに繋がってるんだ!という自覚に繋がりましたし、そうですね。そこが一番でかいです!
盛り付けの美しさや飾り付け、そういったものをアーティスティックなアドリブでできるようになりたい、と思いました。
インタビュアー:おお!よかった!!
最後の質問です。この後、目指すべき姿とかやってみたいこととかある?
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まずは、2、3年はとりあえず日本で勉強しようと思ってるんですけども、で、そこからは、元々やろうとしてた海外(イギリスとか)に行って日本料理で勝負してみたいです。
インタビュアー:海外で和食。かっこいいね!やっぱり。今かなり増えてるもんね!さっきも話出たけど、北大路も今はタイでやってるよ!
中村:タイ、暑いじゃないですか。。暑いの苦手なんです。。(笑)
インタビュアー:めっちゃ素直じゃん!!(笑)
それではインタビューありがとうございました!!!!
インタビューを終えて
今回のインタビューを通して、中村さんのアーティスティックなセンスと料理に対する熱い想いが伝わってきました。格闘技で培った体力と精神力、そして料理に対する独創的なセンスは、きっと彼を大きく成長させてくれるでしょう。今後の活躍が楽しみです!