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個室焼肉THE ROOM GINZA MARUUSHIオープン!あの人達に想いを聞いてみた!

皆さん、こんにちは!今回は、銀座で人気の焼肉店「YAKINIKU MARUUSHI」が新たにオープンした全室個室の焼肉屋「THE ROOM GINZA MARUUSHI」の立ち上げメンバーに突撃インタビューを敢行しましたので、その様子をお届けします!

THE ROOMを立ち上げようと、やってみようと思ったきっかけを教えてください!

笑顔が素敵な茂也さん

茂也さん:ファイブビルの9階が開いていたからですw

一同:(笑)

茂也さん:というのは冗談で、マルウシに今ご来店しているお客様が、カジュアルな会食であったり、お祝いのシーンでご利用いただいているのを見て、さらに個室を用意してあげてもっと喜んでいただけるという風に考えてやったのがきっかけです。

初登場の大澤総料理長

大澤さん:そうですね。YAKINIKU MARUUSHI本店もリニューアル終わって、それで銀座の街も去年ぐらいからだんだん賑わってきて。で、グループの、特に本店に関しては、グループ利用がだんだん増えてきて、そのグループももちろんインバウンドだったり、サラリーマンの人だったり、ちょっと年配の方だったりっていう感じで、さまざまなグループのお客様が見えるようになってきて。

で、まあその新しいマルウシの可能性がちょっと見えてきた中で。同じようなリーズナブルっていう軸は崩さずに、気兼ねなくカジュアルに楽しめる個室とかあったらいいよねみたいな、そういったのが形になったわけです。

今回のTHE ROOMのコンセプトを教えてください

茂也さん:やっぱりマルウシの個室バージョンなんで、やっぱりコスパよく、銀座の中で個室で焼肉ってなると、最低でも1万5千円とか、高いとこで言うと2万円、3万円ってあると思うんですけど。お酒も飲めて、焼肉がたくさん食べて、個室で1万円で楽しめるっていうのが、銀座の中でカジュアルに個室焼肉を楽しめるっていうのがメインコンセプトですね。

大澤さん:あんまりないですよね、グループで個室で楽しめる焼肉屋さんって。意外と銀座少ないと思うんですよ。確かに。2名利用の小さい個室を持っている焼肉屋さん多いですけど。

インタビュワー:ありがとうございます! 次はコンセプトに付随して、今回の内装とかデザイン、周りのコンセプトを教えていただければ、と。

大澤さん:シンプルになりすぎず冷たい感じにならないような感じですかね。 YAKINIKU MARUUSHI本店ってどっちかっていうと装飾もないし、コンクリートとステンみたいなシュッとしてソリッドなイメージ。あれはあれで、ワンフロアでお客さん入ったときにガヤガヤしてるから成立するけど、個室で何も装飾なくて、コンクリートとステンレスって、ちょっと冷たいイメージがあるんで、本店にはない装飾やデザインを、木目調などを入れて、少し温かみのある感じに仕上げてますね。


インタビュアー:ありがとうございます!東京駅周辺は、ビジネス利用もそれ以外もかなり色んな利用用途がありそうですよね!

デザイン周りここは見て欲しい、自慢!みたいなものってありますか?

大澤さん:個室であんまり窮屈にならないように、スペースにゆとりを持ってるんで、気持ち的にリッチな部屋、と感じてもらえるようにはなってますね!

茂也さん:部屋は、4名、6名、8名の3パターンあって、全部で10部屋準備してます! プライベート空間を大事にするっていうのを一番大事にしてますね。

THE ROOMにどんなお客様が来て欲しいですか?

大澤さん:基本オールジャンルだと思います。ここは銀座ですけど、プライベート空間なので気兼ねなく来て欲しいです。Tシャツ、短パン、ビーサンでもOKですよ。お子様連れてきてもいいし、好きに使ってくださいよっていう。なので、どの方でも使ってもらいやすくしたいですね!

茂也さん:そうですよね!焼肉をお祝いのシーン、シチュエーションであったり、友人同士の集まりであったり、まあそういったシーンで使いやすいお店であって、なおかつ商品がしっかりしてるよねっていうところで喜んでいただけるようなお店でありたいという。

インタビュワー:ではオープンして2週間くらいでその想定していた通りの客層は来てそうですか?

茂也さん:結構そういった層のお客様が来ていただけてます。会食や社内での飲み会であったり、あと、家族連れも。

インタビュワー:まさに狙った通りですね!さすがです!

THE ROOMの料理のコンセプトを教えてください。

大澤さん:そうですね、やっぱり軸はYAKINIKU MARUUSHIの軸を、王道焼肉みたいなところはずらさずに。コース料理となってくると、他の焼肉屋さんは結構一品料理が多かったりするんですが、焼肉欲が意外と満たされないよね、みたいなのがあって。なので、うちでは一部位一部位でも多く焼肉を楽しんでもらえるように設計してます。いろんな部位の肉をいろんな味でお楽しみいただけるように。

茂也さん:スペシャリティは宮崎牛を用意してます! MARUUSHIでも人気のあった、宮崎牛のリブロースを大判で食べてもらおうと!特別感や満足度は結構高くて評判もすこぶるいいです!

インタビュワー:おお!宮崎牛リブロース大判はめっちゃ魅力的ですね! ではTHE ROOMの価格設定について教えて下さい。なんでも超魅力的な価格になっているとか。。

茂也さん:それはですね、ご利用いただきたいシーンの中に、社内の飲み会だったり、友人同士のお集まり、気兼ねなくTHE ROOMをご利用いただけるというところでは、やはり10000円を切るぐらいが、皆さんご利用いただきやすい価格帯なんではないかなというふうに考えて。

インタビュワー:なるほどですね。安すぎやしませんか?ってのはちょっと思ったんですね。

大澤さん:安いんですが、今、コースは3種類用意してて。松竹梅方式で。安いコースばかりではなく、様々な価格帯をお客様のニーズに合わせて用意してて、実は真ん中の価格帯(13,000円ドリンク込み)が一番オーダーされてたりするんですね。また一番高いコース(15,000円)もご注文いただくことも多いので、トータルで見ても原価的な部分では問題なく進めそうです。銀座界隈だと、そこに個室料とか飲み物は別、みたいなのが多い形なんです。そこをMARUUSHI 全体コンセプトである「コスパ感」をかけ合わせて、ドリンクをインクルーズしちゃおう、という流れです。

最後に、今後THE ROOMをどのように展開させていきたいか、野望展望的なものあったら教えて下さい。

茂也さん:まずは、マルウシブランドも含めてやっぱりその地域のお客さんがしっかり喜んでいただけるような、長く愛してもらえるようなブランドをまず作るってことが最優先ですね。その上で、ビジネス立地とかのエリアでは出店は可能なんじゃないか、と思います。 また、toC業態としてそのエリア、そのマーケットに最適化された業態を展開できたらいいな、とも考えてます!個室でカウンターだけのマルウシもいいし、居酒屋業態のようなマルウシもアリで。

インタビュワー:エリアの特性に合わせた焼肉を中心としたコンテンツが、パターンがいろいろあってもいいよねってことですね。新しいマルウシの展開に期待が膨らみますね!!本日はありがとうございました!


いかがでしたでしょうか?
「THE ROOM GINZA MARUUSHI」は、銀座でカジュアルに個室焼肉を楽しめる、超ハイコスパの焼肉店です。おしゃれなプライベート空間と宮崎牛を中心としたコースで、きっと特別な時間をお過ごしいただけます。

ぜひ、皆さんも足を運んでみてくださいね!