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私は、少し心配性な2児の父です。 あと、肌荒れやすいです。

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最近の記事

野良猫の死ぬ姿をあまり見ない理由

それは猫が苦しみ等から逃げて、安全な場所に身を隠す為だそうです。 猫の防衛本能が関わっていて、野生で暮らす猫は少しでも、怪我をしたり、体調が優れないと、他の外的に狙われやすく命を落としかねないからだそうです。 どこか痛いなぁと感じると、この場所が悪いという考えで他の場所に『逃げる』のだと思います。 そんな猫の生き方を考えた時に、参考にしたいと思いました。 猫は辛い時に防衛本能で『逃げる』ことができます。 私たちも少し参考にして、たまには『逃げる』事を選択するのもありだと思

    • 息が白い

      どうして寒い日に吐く息は白いのか。 調べると、吐く息の温度は約36度。 口から吐く息が白くなるのは13度以下と言われています。 それが空気中の温度によって変わり、雨の日は13度より高くても、息が白くなります。そして、よく晴れた日は、13度より低くても息が白くならないことがあるそうです。 でも、シンプルに、息を吐いてみて息が白かったら「今13度以下なんだなぁ」と一人で思うのも良いかもしれません。そして、知識自慢をしてみてはどうでしょうか。笑 子供に、「なんで息が白いの?」と聞か

      • ソバーキュリアス

        この前、ラジオを聴いていたらこの言葉を初めて知りました。(遅い笑。) Sober (しらふ)Curious(好奇心が強い) 簡単に言うとお酒は飲まない、もしくは程々にするという事です。 元々は、欧米の若者を中心に広まったらしいですが、日本にも広まりつつあるらしいです。 飲める人が、様々な理由からあえて飲まない選択をするらしいですが、その飲まない理由が、今までにない新鮮さを感じました。 ①睡眠の質 お酒を飲むとやっぱり、眠りは浅くなります。次の日も、だるさ、眠さを感じる

        • 悪口

          悪口って聞いてイメージとしては、嫌なイメージがふわっと浮かびます。 小さい頃、「悪口は言うもんじゃないよ、自分にも悪い事が返ってくるよ。」なんて、教えてもらった事があります。 そうだよな。と納得して今まで生きて来ました。 実際に、本人に言おうが、陰で言おうが、どこかで周りに回ってトラブルの元となると思います。 そう思ってなるべく、静かに生きて来たつもりです。 言わない方がいい。 思っても口に出さずに堪える。 気にしない。 そうしないといけないと思うようになっていきま

          自信

          自信って身につけるもの? 自信って標準装備? 自信って何? 自信って私は必要で、その内身につくものであると思います。 しかし、それはいつどうやって身につくかは分かりません。 自信が必要な時に無いかもしれないし、あるかもしれない。 自信が必要な時ってどんな時? 自分の行動に責任を持つ時? 自慢をする時? だけど、人間には必要なのかもしれない。 だって、わがままだから。 自信は、『特別な力』なのかも知れない。あるとないとではかなり違う気がします。 あると余裕があるし、ないと余裕

          強い自責の念

          例えば、自分に厳しいとします。 まあ、厳しさなんて、何が厳しいか厳しくないかを測る、モノサシは存在しないし。 分からないんですけど。 自己評価、厳しいとします。 何をやるにしても厳しいとします。 こうじゃなきゃ駄目。 こうしなきゃ何か気が済まない。 それが世間一般で言う正しさであれば更に自分に厳しくなるとします。 本当はそうしたくないとしても、自分を律するとします。 そのせいで、他人から変人扱いされたとします。 しかし、自分に厳しい人間は、そんなこと気にしません。 だって自

          強い自責の念

          微生物とは

          微生物とは、とても小さな生物全体の総称であります。 何か、悪さをするイメージが私はあります。 少し怖いイメージです。(ゾンビ系の映画の見過ぎですかね) 微生物にも、人間にとって良い微生物と悪い微生物がいます。 例えば、ペニシリンはパンに出来る青カビから作られていて、たくさんの命を救ったそうです。 肺炎や破傷風等の伝染病を治したそうです。また、肺炎や破傷風はウイルスや菌が原因で起こる病気です。 すなわち、微生物に対抗したのは、微生物だったという事です。 『微生物の力はすごい

          微生物とは

          正しさを身につけたい。

          私の幼少期は、常に転び、常に怪我というドジな思い出ばかりです。 怪我と言っても、ただの擦り傷、切り傷です。 その度に消毒液を塗り、絆創膏をして、カサブタを作る様にして来ました。 幼い私は、カサブタを作っては、剥がし、作っては剥がしの繰り返しでした。 なので、傷跡が残る残る。 恐らく、痒いと言うのもあるのですが、剥がすのが楽しかったのだと思います。 その頃の傷跡は今でもあります。 治っているので、痛くも、痒くもありません。 今思えば、私が私の身体で申し訳なくも思います。 正し

          正しさを身につけたい。

          育児休暇について

          この前、驚いた事があります。 それは、厚生労働省が公表した『令和2年度雇用均等基本調査』 (令和3年7月30日公表)です。 そこには、育児休業取得者の割合が記されており、 ・女性:81.6%(令和元年度 83.0%) ・男性:12.65%(令和元年度 7.48%) となっておりました。男よ、全然取得していないじゃないか! という、私も育児休暇とやらを取ったことはないのだが。(汗) それでも、驚きました。 それでいいのか日本人。 これが普通なのか日本人。 変わらないのか日

          育児休暇について

          世代の考え方

          私は、体育会系の人が多くいる中で、今まで過ごしてきました。 そんな中、世代の列に何か変化が起ころうとしている、 あるいは、変化してきていると感じています。 世代間で考え方が、違いすぎるなとても感じます。 ただの実感でしかないのですが、考え方の革命が起きていると思います。 最近、様々な事で法律が変わっていますが、 わたしはその世代により考え方の差が広がっているのではないかと考えています。 例えば、     ①残業時間について     ②育休制度(男性)     ③有給制度 か

          世代の考え方

          後悔

          どうして人間は後悔を抱くのだろうと思ったんですが、 後悔をして反省をして、次に STEP UP をする為だとすぐに考えました。 STEP UP 必要?STEP UP が必要ではない人もいるはずです。 それでは、後悔は不必要な人もいるのではないでしょうか。 そもそも、マイナス思考に繋がりやすいのではないでしょうか? そんな感情抱きたくないです。(ただの私の感情。) よく、ネットに出て来るCMか何かでは、『後悔をしない方法を教えます!』とか見たりします。後悔はやはりしたくな

          なんで、なんで?を思えない?

          普段、当たり前の日常を過ごしていますが、この当たり前の生活の中で 『なんで?』を思う事ができなかった事が、あり過ぎるなと思います。 その事に強く感じ、気づいた瞬間があります。 それは、父から、桃太郎と一緒にいる動物はなんで、猿と鳥と犬かわかる?と聞かれた時です。私は当時、もちろん即答で、わからないと答えました。 どうして桃太郎は、猿と鳥と犬を連れて鬼退治に行ったのでしょうか? それは、十二支に関係をするとの事でした。 まず、鬼というのは牛の角、そして虎のパンツを穿

          なんで、なんで?を思えない?

          確認について

          私は心配性と以前に述べていますが、心配性から来る、 「確認をしなくては気が済まない気持ち」が強くなる時があります。 例えば、どこかに出掛ける時に、鍵を閉めたかどうか、ガスの元栓を閉めたかどうかを気になってしまい確認をしに行ってしまうという、何とも言えない気持ちのことです。 これに関しては、人それぞれです。さまざまな感じ方があり、気にならない人もいれば、気になる人もいます。私は気になる人です。 最近この気持ちがエスカレートしてしまい、確認マンと私は変身してしまいました。変身!

          確認について

          心配について

          私は心配性な方で、損をしたくないです。(あ、でもそれは誰でもそうですかね) 共感して頂けるかは分かりませんが、今後、「心配する事」等を記していきたいと思います。 ある時、湯船に浸かり、ふと思ったことがあります。 心配とは、心を配ると書き、配れば配るほど、心が少しずつ無くなっていくのではないかということです。(ゲームのライフゲージが減っていくような) 心配は、人間の本能である、敵に対する警戒心から来るのかと思っていました。だから、別にそれはしょうがない事と位置付けていました

          心配について