アトミン

演劇と建築と合唱と、好きなものをひとつずつ 過去ブログ📖→ http://atominnoblog.blog.fc2.com/

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最近の記事

夢で会うあいつ

(今日の書き殴り)  最近夢で懐かしい人によく会う。 もう2度と会いたくない高校時代のあいつ、久しぶりに会って話したい演劇のあの人、中学時代の部活の恩師、 どの人も忘れかけていた記憶の片隅から「お久しぶりです。」と何の違和感もなく会話している。 もう2度と会いたくないあいつなんかわざわざ夢でまで話さなくていいのにと起きてから自分に突っ込むのだが、まあ、本当に忘れそうなところを記憶の反復トレーニングみたいな要領で思い出させて来る。 今日久しぶりに会いたいあの人は懐かしくな

    • 僕は久しぶりに息をした

       先日、ハイセコ時代の後輩であるところのかわちまりさんの役者が見たくて劇団わに社の第二回株主総会のC(千秋楽)を観に行った。普段スタッフとして優秀な彼女が役者だとどんな顔を見せるのだろうという興味からだった。(実際には『ラブハンドル』でスタッフに入った時に見ているのだが、言われるまで忘れてしまっているほどだった。) 「たとえば君も私のこと、好きならば」 作/オノウチハルカ 演出/林優 出演/かわちまり 藤岡祐真  結論から言って、大当たりだった。何より脚本が良い。オノウチさ

      • 衝動買いは大抵高く付くもの〜初めてのkolor〜

        僕がコムデギャルソンのことを知ったのは何を隠すこともなくずっと好きなサカナクションの山口一郎さんがコムデギャルソンの服を愛用しているという記事をどこかで読んで、調べてみたところラシックに入っているらしいという情報だけ得ていた。 正月もとうに過ぎた1月の中旬に後輩と初詣に行った。夕方には解散の予定だったので、ならばと前から気になっていたコムデギャルソンを一目見に行くため別れたその足で画面の割れた携帯で時間を調べながら栄のラシックに向かった。 学生の頃なら素通りせざるを得ない場

        • 好きとあるならば

          誰に見られるかも分からずひっそりとnoteを始めてみました。 趣味とか演劇とか建築とか音楽とかカフェとか旅館とか古いものとかエッセイとかとりあえず好きな物語りができる場くらいの感覚でやっていきたいなって思います。 前にブログをやっていたけど(毎日更新に挫折)そっちはまあそのまま残しておいて、移行するか消すか棲み分けするかはおいおい考えていこうかな、と。 ツイッターもインスタも好きだけどやっぱり日々生きてるとたまに言葉が溢れてくることってあるじゃないですか、 不束者ですが