S妻にペニバンイラマで喉奥までぶち犯されて悶絶させられた 4
愛咲さまが僕の髪の毛を鷲掴みにして腰ごと押し付け、ペニバンが喉奥の深いところに侵入してきた。あまりに突然のことにえずいてしまい、ペニバンから口を離してしまう。
「け、けほっ、こほっ」
彼女の足元で僕は咳き込んだ。いつもなら即座に鋭く重い叱責の言葉が飛んでくるはずだったが、何故か彼女は無言だった。それが、かえって、恐怖心を掻き立てる。恐る恐る彼女を見上げると、氷のような冷たい目と視線が合う。「も、申し訳っ」ありませんと言い終わる前に体勢を立て直してペニバンに貪りつくように食らいつく。そして、なんとかペニバンを喉奥に飲み込もうとする。しかし、こればかりは意志でどうにかなるものではない。
そのとき、彼女はまたしても、髪の毛をむんずと掴み、乱暴にぐいぐいとペニバンを押し付けた。気管が塞がり息継ぎができなくなる。そのことに驚き、僕はまたしても口を離してしまった。僕の目の前には仁王立ちをして立っている愛咲さまの姿があった。
「全然ダメ」
「……も、もう一度」
そう言って立ち上がろうとしたとき、脳みそを揺らすような強烈なビンタが襲う。
「う……」
ビンタというのは痛みそのものもそうだが不意打ちによる衝撃が精神にまで響く。ぐったりとしてその場に座り込み、
「う、申し訳ございません」
そう言って土下座をする。自分の不甲斐なさに自然と涙が浮かんでくる。
「はあ……もういいわ……」
愛咲さまは大げさにため息をついて、僕から離れていった。愛咲さまの期待に応えられなかったことに落胆しつつも、この責めが終わったことに少しだけほっとしていた自分がいた。嘔吐反射があまりにもツラすぎたからだった。
そう思って床にぺたんと座り込んでいると、愛咲さまが戻ってきた。
「もしかして、終わったと思って、安心してない?」
その手にはローションが握られていた。
「これからイラマの特訓するからね」