GREEN,SILVER,BROWN,PINK
久しぶりに見れた夢。 私は、森の中で誰かとかくれんぼ。 息を乱すくらいに必死に探していると、 微かな光の玉が空を飛んでいた。 光の玉は、どこかに向かってる様に見えた。 その光を辿ると貴方の声が聞こえる。 姿はないのに声だけが響く。 ”○○○○○” 光の玉は森の少し開けたところで止まった。 掴もうと手を伸ばすと その先に誰かの手が見えた。 その手を握ろうとすると、 光の玉が緑色に光り、 私からすり抜けるように消えたんだ。 あの手は、貴方だったのかな。
キミのサンタになれるのは、 世界中で1番キミが大切で、宇宙で1番キミを愛してる人だけなんだ。
貴方の存在を知った時、 二人でテレビのニュースを見たんだ。 そのニュースは… ある世界的アイドルが結婚を公表する内容だった。 日付はわからなかったけど、 そのアイドルが自身の幸せを受け入れたときに、 私は貴方と出会い、隣にいて笑ってるんだと思う。 正直、正夢なのか、ただの夢なのかなんてわからない。 でも、ひとつのキーワードとして、すごく印象的だった。 忘れたらいけない気がしたんだ。 だから、そのアイドルの幸せを願いながら、 貴方と運命の出会いを楽しみにし
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最後に現れたのは、 夢か現実かわからなくて怯えた日。 貴方はわたしを優しく抱きしめたんだ。 ただ隣にいて抱きしめたそれだけ。 耳元であの言葉をささやく、 ”○○○○○” 感覚がとてもリアルですごく驚いた私は、 咄嗟に振りほどいてしまったんだ。 人に愛されることに臆病な私は、 受け入れられなかったんだ。 その日から貴方と優しい声も夢から消えた。
333。
358.
Coincidentally, the same words were repeated over and over again. Like fate.
I‘m still learning a lot of love.
黒い影に追いかけられる日々。 真っ暗な街、月明りが私を照らす。 日常に潜む闇のような日々。 これは夢の中なのか現実なのか わからなくなる毎日。 月に願う、どうかこの夜が明けることを。 時々、森に迷い込んでは 今にも崩れそうな橋が現れる。 その橋の向こうから聞こえる。 貴方の声が“○○○○○” 私はまたその声に導かれるように 橋を渡る。何度も。
夢の中、一度だけあなたの隣にいたことがある。 ブルーの壁、グレイのカーテン。 部屋の角には、大きな観葉植物。 カーテンの先から明るい光が差し込む。 とても暖かい温もりのある空間。 あなたの顔は、逆光で見えなかった。 ただ、変わらない綺麗な手で私の手をつないで。 変わらない声で、あの言葉を言う。 ”○○○○○” その時、私は貴方に会いたくなったんだ。
語学が堪能。言葉を使って世界に語りかける様な仕事についている。
年の差。貫禄がある。
成功してる。社会的地位の高い。
多くの人、モノを愛する。