問題番号

問題には番号がついています
その書き方にもバリエーションがあります
問いくつ、とか、
問題いくつ
あるいは、角かっこで括ったり

通し番号になってるのもあります
ブロックで巻き戻るパターンもあれば、その回の試験、最初から最後で通し番号もあります

問題番号のフォーマットは資格によって違いますし、同じ資格でも時期で変わることもあります
歴史的には、なんとなくすっきりする流れのような
余計な飾りが減って、シンプルになっていく

各資格で、これでないと、というほど強いこだわりがあるとは思えません
が、変えるほどでもないから、多様性が残る
こういう現象に名前はあるんでしょうか

自前のドリルでは、問題番号は全部ただの数字
でも、長文問題とか、問題文の中に書かれた番号は元のまま残っているので、当時の書き方を偲んでみたり
まるで示準化石のよう

大分、重箱も隅の方に

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