准看護師試験
2月くらいにあります
基本、年度で言うようで、実施された年と数字がずれます
全150問、2時間30分で、大体午後だけで終わり
14科目から選択式問題、四肢択1のみ、Kタイプもあるし、なんだか懐かしい感じ
6割以上で合格ですが、
合格率は看護師より高めで、95%以上
科目は、看護師国試と似てるけど微妙に違う
人体の仕組みと働き
食生活と栄養
薬物と看護
疾病の成り立ち
感染と予防
看護と倫理
患者の心理
保健医療福祉の仕組み
看護と法律
基礎看護
成人看護
老年看護
母子看護及び精神看護
試験は都道府県単位
ですが、以前は全国6つくらいのブロックに別れて、試験日や問題が共通だったそう
大まかに、東北/北海道、関東/甲信越、東海/北陸、関西、山陰/四国、九州/沖縄、みたいな
はしごして、複数回受験できる裏技もあったそうですが、
今は全国一つのセンターで問題を作って、2つの日程で試験みたい
肝心の問題の中身ですが、看護師国試と共通するのもあるし、あまり見ないのもあります
ナイチンゲールとか、国試では見ないし、
少しずつ用語が違うのも衝撃的
バラエティに富んでいますが、全体的に短文で、断片的な知識を問う感じ
ほぼ図がありません
長文問題はありません
あと、より実践的?
実は、正看の看護学校からも受けれて、
国試の滑り止めにする人もあるとか
ただ、就職先がそれでいけるかは確認が必要かも
あと、問題の傾向が微妙に違うので、国試の勉強では足りないかも
同じ看護教育の点で見ておきたいような
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