【2022シーズン】8/11 中日1-6巨人 第104回高校野球選手権大会第6日
18きっぷで甲子園へ行っていたのでドラゴンズ戦は見てない。もっともそれが大正解だったようだ。
仙台育英の須江監督は入学時からコロナに苦しんだ世代の子たちを18人全員出そうと思っていたそう。大差で敗れたもののグッズショップで晴れやかな顔をして母校の記念グッズを買っていた鳥取商の関係者(親御さん)と思われる方たちと入れ替わるタイミングで場内へ入場。
高松商・浅野は1試合で自らが世代NO.1であることを証明したし、百戦錬磨の馬淵監督相手に攻略の糸口を与えない九州国際大付バッテリーのレベルの高さには感銘を受けたし、下関国際の頭のてっぺんからつま先まで徹底的に統率された動きの野球はお見事だった。
甲子園=暑いの印象だったので、水筒にタオルに着替え2枚に万全の準備して向かったけど、いざ入ってみれば銀傘の内側で日陰。浜風を正面から受ける三塁側で常に特大扇風機で風を浴びてるかのような状態で全く暑くなかった。現地の臨場感と心地良いブラスバントとで、家でクーラーの効いた部屋で見るより快適だったかもしれん。