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毒親育ちの住民票ロック民が引っ越しをして、もう1回かけられるかチャレンジしてみた。

こんにちは。
完全に置いてきぼりにしてしまっていました。

というわけで、ついに…!
転宅をしまして、都民になりました!!!(拍手音)
引っ越しして早々、しっちゃかめっちゃかしていましたが、やっと落ち着きました。
なので、戸籍の閲覧制限のくだりだけでも、箇条書きに書きます。
千葉時代に、すったもんだの末に住民票ロックをかけることができたのですが…。
結論から言うと、都内に転居してもロックは継続できそうです(ガッツポーズ)
ただ、やはり手続きはややこしかったです…。
自分の場合、こんな感じでした。
→前住所地の戸籍閲覧制限の決定通知書を持っていく。
→戸籍担当の部署に行って、“住民票閲覧制限をしています”と伝える。
→まず、住民票の手続きをする。
→その後、簡易的な住民票閲覧制限の紙を書く。(期間は2週間。その間に本申請の紙を出さないと、無効になります。)
 このタイミングで担当者が専門の方になりました。
→本申請の説明を受けて、申請書を受け取る。
→所轄の警察の生活安全課に行って、担当者に話して、申請書を書いてもらう。
→もう一回、役所に行って出す。

反省点
・結構、時間がかかる!!
まぁ、自分の場合は、午後2時くらいに福祉事務所について、戸籍の手続き一式が終わったのが、午後5時を過ぎたあたり。
1日で片付けるのなら、午前中からやったほうが良かったのかもしれません。
・担当者は常にいるとは、限らない!
役所もそうですが、警察もそんな感じでした。
(ちなみに警察の方にはっきりと言われました。)
自分はできるだけ、早めに片付けようと思って、所轄の警察署に、午後6時くらいに行きました。
たまたま、DVの担当者が夜勤に入られていて、書類を書いてもらって、すぐに返してもらえましたが…。
やはり、確認は必須のようです。
来年、継続する際は確認してから、やったほうがいいのかもしれません。

と、こんな感じですが、なんとかなりました!
参考になるか分かりませんが、毒親からの避難を考えておられる方の力になれたら幸いです。

では、また書きます。