ゆいレール広告第2弾!~職種紹介編~
こんにちは!
2020年4月1日入社からあっという間に1年が経ち・・・
新卒2年目に突入したばかりのデザイナー赤嶺とアナリスト宮里です。
D2C dotにはプロデューサー、ディレクター、アナリスト、デザイナー、エンジニアなどクライアントの課題をデジタルマーケティングを軸に解決するメンバーが在籍しています。
現在、私たちはD2C dot沖縄オフィスでアシスタントとしてSNS運用からデザイン業務、データ分析、レポーティングまで幅広くさまざまな業務を経験し、できる業務の幅が広がってきています。
5月12日から公開のゆいレール広告第2弾はマンガ!?
さて、2021年5月12日からD2C dotのゆいレール広告第2弾が掲載されます。
今回は”マンガ”を用いた求人広告が職種ごとに3パターンです。
ゆいレールに掲載されている求人広告としては珍しくて、ついつい見たくなるかもしれません。笑
募集職種ごとの働き方を楽しく伝えるデザインになっていますので、ゆいレールに乗車の際は探してみてください。
▼掲載予定の求人広告①ディレクター
▼掲載予定の求人広告②デザイナー
▼掲載予定の求人広告③エンジニア
もっと詳しく…職種ごとにインタビューをしてみました!
求人広告だけでは職種ごとの詳しい業務内容が想像しにくいかもしれません。また、ゆいレールを利用できない求職者の方もいらっしゃると思いますので、求人広告に取り上げた各職種の詳しい業務内容をLP(ランディングページ)制作を例に説明します。
①ディレクター
沖縄オフィスの知念 宗さん(入社2年7ヶ月)に聞いてみました。
Q.LP制作におけるディレクターとしての業務は?
A.最近担当した事例は、クライアントから受け取る素材や最初に決める大枠(ワイヤーフレーム・スケジュール等)部分は既にプロデューサーからもらっていたので、ディレクター側でやる業務はこんな感じでした。
①社内打ち合わせ
②スケジュール作成、進行管理
③上がってきた原稿、デザイン、コーディングの確認
④公開確認
Q.LP制作において大変だなと感じることろはありますか?
A.時間管理・納品日から逆算してスケジュールを計画する必要があるのですが、エンジニアやデザイナーのスケジュール調整などが大変です。
また、プロデューサーやエンジニアから専門的な内容を聞かれることもあるので、ある程度の専門用語は勉強しています。
Q.LP制作において、やりがいを感じるところはありますか?
A.携わったページが公開された時の満足感や達成感、クライアントからの感謝の言葉をもらえると頑張ったなと思い嬉しくなります。
また、進行管理において全体を見る立場にあるのでさまざまな仕事にも携われて勉強になるところです。
<インタビューを終えての感想>
ディレクターは進行管理において全体を見る立場なのでまとめることが多く大変ですが、仕事を通してディレクション業務以外の業務内容を知ることができるのでスキルアップができそうですね!
②デザイナー
沖縄オフィスの三浦 千佳さん(入社6ヶ月)に聞いてみました。
Q.LP制作におけるデザイナーとしての業務は?
A.細かい部分はたくさんありますが、おおまかに説明すると・・・
①クライアント・社内との打ち合わせ
②トンマナのすり合わせのための資料作り
③PC/スマホのデザイン作成
④コーディング・アニメーションする際の注意点をエンジニアに伝える
⑤コーディングチェック
Q.LP制作において大変だなと感じることろはありますか?
A.最少だとLP1ページでクライアントの伝えたいことを全て伝える必要があり、熱量や想いをいかにユーザーに分かりやすく伝えるかというところです。
Q.LP制作において、やりがいを感じるところはありますか?
A.制作したLPのおかげでコンバージョンが上がった時や、目標達成できた時などクライアントに貢献できた時が嬉しいです。
<インタビューを終えての感想>
デザイナーはクライアントの要望に合うように、細かい調整やすり合わせがあり大変ですが、みんなで作成したサイトが公開された時の達成感やクライアントに貢献できた時の喜びがいいですね!
③エンジニア
沖縄オフィスの川満 紫帆さん(入社2年)に聞いてみました。
Q.LP制作におけるエンジニアとしての業務は?
A.エンジニアが実施する業務は・・・
①開発環境を作る
②デザイン確認とデザイナーと細かい部分の確認
③コーディング
④完了後、デザイナーやディレクターに確認してもらい適宜修正
Q.LP制作において大変だなと感じることろはありますか?
A.デザイン通りに合わせてコーディングしていくことも大変ですが、その中でも余白の調整が大変で、1ピクセルのズレも修正が入ってしまうところです。
また、いつものコーディング方法とは違う方法でやる場合は、混乱しないように気をつけています。
Q.LP制作において、やりがいを感じるところはありますか?
A.コーディングを進めていくと、徐々に画面がデザインと一緒になってくるので、実感が湧いてきて嬉しくなります。
また、完成したLPが思ったとおりに動いてくれると嬉しいです。
<インタビューを終えての感想>
エンジニアは裏のお仕事で目立つことは少ないですが、自分が手掛けたシステムやページが思い通りに動くと楽しそうでやりがいもありそうですね!
沖縄オフィスの良いところ
業務内容を一通り見てもらったので次はD2C dot沖縄オフィスで1年間働いてみて、私たちがここはイチオシ!!と思ったポイントを紹介します。
①裁量労働制で、勤務時間が自由
D2C dotの働き方は”裁量労働制”
「市役所に行きたい」や「病院に行きたい」など、平日の朝に時間を使いたいとき、勤務開始時間を個人の裁量によって調整することができます。
他にも「午後の時間に予定を組みたい」などがあれば、朝早めに勤務開始することによってやりたいことも仕事も両立することができ、さらに土日はしっかり休めます。
②リモートワークができる環境
約1年前、コロナ感染症対策として全社的に在宅勤務に切り替わりましたが、緊急事態宣言解除後もなおいろいろな可能性を考え、出社を強制することはなく在宅で仕事をする環境を整えてくれます。
リモート環境ではコミュニケーションが薄くなりがちですが、沖縄オフィスでは毎週末に全員参加のミーティングでお互いの顔を見て話すことで体調確認やコミュニケーション促進をしています。
また、チームごとのミーティングで稼働を把握して偏らないようにもしています。
他にも、ミーティング内で雑談の場を設けて、お互いのプライベートなども話して信頼関係を築けるよう心掛けているメンバーが多いです!
③やりたいことに挑戦できる
私、赤嶺はデザイン業務に興味がありD2C dotに入社しました。最初の頃はディレクション業務を主に担当していたのですが、デザイン業務にも挑戦したいと上司に相談したところ、下期ではデザイン業務も担当させてもらえるようになりました。
このように自分が挑戦してみたいことや、興味があることを上司に相談したら挑戦させてくれる環境を会社全体で作ってくれているので、いろいろなことを吸収して自分の目標に向かってスキルアップすることができます!
こちらのnoteに社内転職やキャリア形成の事例が紹介されているので、ぜひご覧ください。
私たちと一緒に働きませんか?
いかがでしたか?
D2C dot沖縄オフィスでは、東京オフィスと連携して様々な案件に携われます。SNS運用やLP制作なども東京からオペレーション作業のみが依頼されるのではなく、沖縄がメインで運用や制作、プロモーションを担当することができ、スキルアップに大きく繋がります。
また、沖縄オフィスの良いところはまだまだありまして、他のnote記事でも紹介されているので、こちらもぜひご覧ください。
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