できない自分をそれでも愛そうの話
こんにちは
ナカダノnoteです
今回の記事タイトルは
某国民的漫画の名ゼリフから
インスピレーションを
…というか
パクりです
パクりオマージュ
最近は寒暖差が激しくて
結構そういうのに左右されがちな僕ですが
うまいこといってる時と
そうでない時の心持ちとして
これができてるかどうかが
大きく影響してるっぽいなあと思ったので記事にします
気温はかなり
僕のことを揺さぶってきますが
天気予報とかをみて
予想できてたはずなのになんでぇ？
とか思ったのがきっかけだったりします
本日は
できない自分をそれでも愛したいお話です
できるやつになりたいよな
仕事はバリバリこなして
充実した週末を過ごして
多趣味で何でもこなしちゃう
できる自分かっこいい
そりゃね
そういうのに憧れはありますよ僕だって
だからこそ
そんな理想の自分と
今の自分を比べて
果てしねえ…
とか思ったりするわけです
季節の変わり目で疲れやすい時期に
忙しくなりそうだなーってのが重なって
ここは気合い入れていかないと！
みたいに思えば思うほど
予想できてたはずなのに…
週末はぐでーんと過ごす結果に
なんかさ
他人と比べるのは良くないっていうから
理想の自分と比べてみたりしてるのに
むずいよなー
というわけで
落ち着いてよく考えてみました
仕事はバリバリこなして…？
充実した週末を過ごして…？
それはもうほぼ他人じゃん
憧れのあの人みたいに仕事をして
あの人みたいな週末を過ごしたい
理想の自分かと思ってたものは
ほぼ他人で
その人と比べてるわけだから
そりゃしんどくなっちゃうわよね
だったら
どうすりゃいいのかって話になってくるわけです
できなくてもいいじゃん
そりゃさ
憧れとか理想とか目標とか
ありますよ
たださ
大前提として
楽しい気持ちで一日を過ごしたい
できればそれを毎日続けたい
っていうのがあるわけですよ
ってことは
バリバリ仕事も充実した週末も
楽しく過ごせるなら
別にできなくてもいいじゃん
できたらもっと楽しいだろうなー
っていう方向だけ向いとけば良いんじゃないかと
思ったわけです
理想とかいう他人と
比べなくていい
まずは楽しく過ごすってことの方が
大事なことだよなーと
で
さらに楽しく過ごすための方法として
夢や理想に向けて
一歩進むっていうやり方があるよね
っていう話
まずは楽しく過ごす
目指すは
楽しい＋もうちょっとできるようになる
そのためには
なにができてないのか
自分でわかっておかなくちゃあならんのですよ
できないことを認めてやる必要があるようだ
調子悪いときって
いやあ
ちょっと昨日はたまたま寝れなくてぇ…
とか
季節の変わり目が苦手で…
とか
そんな事を思いながら
じゃあしょうがないよね
調子のいい日に期待しよう
みたいな甘やかし方を
自分にしてきた僕ですが
どうやらこの甘やかし方は
結局しんどくなる
ってことがわかってきました
年に4回は季節の変わり目ってやつは来るし
なんか寝れない日なんてたくさんある
それに加えて体が痛いとか
あーだこーだと
探せばいくらでも
調子の悪い理由が出てきます
思ってるように動けない理由を
調子のせいにすると
イヤなことを探す事になって
結果どんどん出て来ます
調子のいい日があっても気付きづらい
じゃあどうすんのか
できないことを認めちゃおう
調子が悪くてできない
じゃなくて
私の能力が足りないからできない
いやしんどいよな
わかるよ
できないことを認めるのってしんどいよ
けどさ思い出して！
できなくてもいいじゃん
これです
別にできなくてもいいんです
そう考えてみることで
ようやくできるようになる為の
スタートラインに立てるんじゃないかしら
例えば
早起きができない
なんか頭が冴えちゃってー
寝付けなかっただけでー
本気出せば起きれます！大丈夫です！
多分この人はなかなか早起きできるようにはなれません
僕は早起きができない
これを認めると
じゃあなんで？
頭が冴えちゃった？それはなんで？
チェンソーマン（アニメ）がおもしろかったのが悪い
と原因究明できるようになります
ちなみにこれの悪いのは
面白いものを寝る前にみるっていう
習慣が悪いんでしょうね
チェンソーマンは悪くない
寝る前の習慣を変えたほうが良さそうです
それから
疲れちゃってどうにも集中できないんですぅ
の場合とかは
ちょっと休めばちゃんと集中して物事を進められるなら
休んでからやった方がいい
一旦休憩するの大事です
ちょっと遅れるくらいしょうがない
だってできないんだもの
疲れてるって事を認めずに
無理やり進めてミスっちゃう
あるあるですよねー
これも無理やり進めるっていう
やり方を変えたほうが良さそうです
今日はたまたま…
とか言わずに
できないけど
それ含めて自分なわけで
そんな自分をかわいがってあげられると
次にむけてようやく一歩進めるようになる
できない自分をそれでも愛すことで
できる自分に近づけるようになるんじゃないかと
思ったお話でした
まとめ
できる奴になるためには
できないことを認めるのが
最初の一歩なんだなあ
あとチェンソーマンは曲もかっこいいよな←ｲﾏｺｺ
できないことを
できません！って言うのって
勇気が必要だったりしますよね
周りからできない奴だと
思われたくないとかもあるし
けどまあ
楽しく過ごすためなら
そのくらい問題なかったりします
周りからできない奴だって
思われてるくらいで丁度いい
できないと思われてれば
でっかいプレッシャーとか
かけられずに済むし
わかんないことは聞きやすくなるし
もし本当はもっとできるんであれば
やればいいだけだし
そこはほとんど関係ないんだなあと思います
なので
あとは自分が認めてやるかどうか
できない自分かわいいな
とか思えれば
楽しく過ごせる日が増えそうだよねってお話でした
P.S.
タイトルはワンピースからのパクリオマージュで
記事にはチェンソーマンがどうのこうのって
なんか意味わかんねえよな
アニメ大好き！
最後まで読んでもらえて嬉しいです
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