100カノ118話〜119話
118話〜119話が肌に合わない理由を考えた結果です。基本的にどちらも「作品から読み取れる作者の価値観を受け入れがたいから」と結論づけました。
例えば93話(眼鏡回)で「とんだセクハラ上司だ」と言う胡桃に「でもオールボーイのドリームデース」と返すナディー先生の台詞。胡桃の台詞もナディー先生の台詞も作者が考えていますから、作者の主張は「羽々里さんの行動は上司としてはセクハラだが、オールボーイのドリーム(全ての男子の夢?)である」と読めてしまいます。女性(から男性へ)のセクハラに