3月7日チューリップ賞分析(アル中反省会)

令和2年3月7日土曜日、今週も無観客試合続行中ですね。さて、今日は飲み過ぎて二日酔いの上に寝坊したのでメインだけ購入しました。まさかの予想をNOTEに載せていない時に限って勝ってしまうというジレンマ。



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しかも3連単フォーメで当ててしまう・・・。三連複とワイドも取りましたがこちらはトリガミ。とりあえずチューリップ賞の分析をしていきます。


結果的に13マルターズディオサが外を回されながらも鋭い脚で2強を撃破。4レシステンシアは逃げたものの少しペースが遅かったのか流れに乗れず失速、1クラヴァッシュドールは好位につけてラスト直線からの勝負は非常に良かったのですが勝ち馬に競り負けました。パドックで若干チャカついていたのも敗因かなと思います。また、仕上げは完璧だったと思いますが-6キロの馬体重減少も響いたのか・・・。


~注目馬~

9イズジョーノキセキ(10番人気)これはもう、この馬しか見えませんでした。一応、私は予想印△付けていたのですが、想像以上の末脚を披露してくれました。上がり最速33.1秒で勝ち馬と0.3秒差、3着のレシステンシアと0.1秒差でした。未勝利戦から3戦連続岩田康Jが騎乗しており、今回も4回目の騎乗でした。正直、このレースを見た感想としては、岩田Jはクソ騎乗をしたといっても過言ではないと思ってしまいます。位置取りが悪く、最内から大外に出してかなりのロスをしてからのこの末脚。もう少し良い位置で乗っていれば勝ち負けできた馬だと思います。また、期待のエピファネイア+キンカメなので今後も注視していきたいです。


10スマイルカナは、なんと今回逃げず。レシステンシアと先頭争いをするかと思われましたが丹内Jは中団からの競馬。うーん・・・逃げてなんぼだと思います。こういう展開も試してみたかったのかなと思うのですが、イマイチハマりませんでした。しかし、垂れることもなくレースを運ぶことができました。次走は柴田Jに戻ると思いますが、逃げのスマイルカナを期待しています。中山で好走することは分かっているのですが、桜花賞、阪神競馬場はどうでしょうか。


3スマートリアンは最後の直線、イズジョーノキセキと共にとんでもない末脚を見せつけてくれました。上がり3ハロン33.5秒で全体で2番目でした。全く注目されておらず、今回は11番人気162倍。次走は人気が出てしまうのか・・・出なければ積極的に買いたいです。因みに今回はスタート直後、挟まれて失速、後方からの競馬でこの順位と末脚です。かなり大物ではないでしょうか。また、幸Jとの相性も良さそうなので今後もコンビを組んでほしいところです。

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