初めての秋田市は、奥深かった
青森県のおとなり
秋田県秋田市へ
秋田市は初めて
行きました
秋田拠点の
とあるスーパーさんの
売場を見学
攻めた価格展開と
まとまった数量を売っても
欠品しない売場づくり
お客様の
買い物のしやすさ
回遊性を高める工夫
いろいろな仕組みが
散りばめられていて
とても参考になりました
地元に開店したら
一躍人気店に
なるだろうなと感じます
夜は前職で
お世話になった方と
以前オンラインで
ご紹介賜った方と
美味しいお寿司を堪能
少しだけ観光も
旧秋田銀行本店と
竿燈まつりの体験ができる
ねぶり流し館へ
旧秋田銀行本店は
立派な建物でした
銀行創立者のひとり
菅礼治は
秋田から東京に出て
父の営む木材問屋を
ともに経営し
紀州などの御用商人として
活躍した
渋沢栄一ともゆかりが
深い人物だそうです
秋田の街並みは
久保田藩の
城下町の面影を残し
風情があります
北前船も寄港し
その船乗りが
神輿を寄進したことが
起源と言われる
「土崎神明社祭の曳山行事」
(土崎港曳山まつり)
もとても勇壮な
お祭りのようです
竿燈まつりと共に
一度見てみたい祭りです
とても楽しい時間を
過ごさせていただき
秋田のことをもっと
知りたくなりました
またゆっくり伺います