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いまさらながら自己紹介👓️

Ahoj! TaRoです。
今回は自己紹介ページを書いていきます。
以前の記事で家族としての紹介はしましたが、私自身のことを詳しく書いてなかったと思ったので、今回は私の経歴などを書きたいと思います!


1.とりあえず自己紹介します!

なまえ:TaRo(たろー・たろう・タロー・たろなどなんでもいいです)

■37歳
■岐阜県出身→18歳で京都へ
■京都の大学で英文学を専攻、卒業と同時に高等学校教員免許(英語)取得
■現在、ブルノ(チェコ共和国🇨🇿)のマサリク大学で教育学を専攻
■家族でブルノに移住中
■元通信制高校教員、公立高等学校教員
■熱しやすく冷めやすい、でもnoteは絶対に継続する
■趣味は音楽鑑賞(メタル好き、元バンドマン)
■👓️メガネ男子👓️


2.教師として大切にしていること


■学び続けること
 教師こそ学び続ける姿勢を示すべき。学ばない教師から学ぶことはない。

■自分が人生を楽しむこと
 教師は子どもたちにとって最も身近な大人の一人。だからこそ、彼らに「人生って楽しいものなんだ!」と思わせられるのも教師の役割。

■想像力を働かせること
 相手の裏にあるものを想像してみる。「何が彼らをそうさせているんだろう?」と考えられることは教師としての必須能力。

■とにかく謙虚であること
教師は偉くもなんともない。子どもたちから学ぶことを謙虚に受け止めて感謝する。傲慢な教師はいらない。


3.これまでの経験について

通信制高校で長く働いていたこともあり、子どもたちが直面する様々な問題に彼らと一緒に向き合ってきました。

特に不登校の児童生徒数が毎年過去最多を更新し、今や35万人に迫る数となっているのが現状です。この数字はしばらく減少することはないのでしょうか。

不登校が悪いということではなく、日本の教育機関が機能不全に陥ってしまったということです。つまり、学校の在り方を変えていくこと、そして同時に子どもたちの居場所を確保すること両面からの働きかけが必要だと思っています。

また、保護者の居場所も必要です。教員時代にはたくさんの保護者と面談をしてきましたが、やはりかなりしんどい思いをされてきた方が多かったです。

学校に行かない、あるいは行けないことは子どもだけでなくその保護者も苦しめることが多いのです。

だからこそ、教育を中から(学校自体)、そして外から(居場所になれるところ)変える必要があると思っています。
繰り返しですが、今の学校は機能不全の状態です。辛い思いをしている子どもや保護者まで手が回っていません。
学校の仕組みそのものを変えたり、学校以外に頼ることができる場所を作ったりする必要があると、今までの経験から感じています。


4.そして今…

私も海外に学びを求めて、いまはチェコに来ています。いろんな国籍の学生たちに囲まれて、異国の地で教育を学んでいます。
そして同時に私の子どももチェコの小学校で学んでいます。移民という立場から教育を見ることで、多くのヒントがあると思っていますし、それをこれから先の日本の教育に還元していくつもりです。それがどんな形になるかは……まだ定まっていません。ただ、「子どもや保護者の居場所づくり」がキーワードになるんじゃないかと自分では感じています。


5.どんなことを発信していくの?

■チェコの暮らし
 他愛もない普段の生活やチェコの小学校、大学生活など比較的ライトな感じで発信していきます!ここが一番充実するかな?

■教育関連について
 日本の教育の動向については常々チェックしているので、それに対する自身の意見や思いを言葉にしていきます。

■旅行系
 これはどこまで書けるかわかりませんが、自分のお楽しみの範囲で書いてみたいと思っています!

他にもこんなのを書いてみたい!と思えばどんどん発信したいです。まだnote初心者なので、これからどんな感じになるかわかりませんが、気軽に立ち寄ってもらえたら嬉しいです!

6.最後に

この自己紹介を読んで、少しでも「読んでやろうかな」と思った方は、ぜひ「スキ」「フォロー」していただけたら、今後の励みになります!

あと、何か聞きたいことや気になること、ご質問などがあればお気軽にコメントください。必ずお返事します。

では、どうかこれからもよろしくお願いします!


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