【4/18】コロナ禍の中、日記が書けない
まったく電車に乗らず、近所のスーパーとドラッグストアがリアルな世界のすべてになった生活を始めて、3週間が過ぎようとしている。今週は、比較的穏やかな1週間だったように思う。
いや、アメリカでは死者が3万人を超えたし、イタリアや中国は死者を少なく報告しているのではみたいな不穏なニュースもたくさん見たし、経済や政治に対する不安感は募る一方だし、まったくもって情勢は穏やかではないのだが、それでも「穏やかだったなあ」とまず思ってしまうくらいには、感覚が麻痺している。非日常が、日常になりつつある。
شكرا لك!