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良い教材を作る方法

教材を作る時は、上から目線にならない、怒って教えない、感情を入れて話さないことが大切。本来の教材は、楽しく勉強をする、気持ち良く勉強するようになっていなくてはならない。「勉強」と言うよりも、「情報取得」と言った方が適している。勉強は苦行ではなく、楽しいものである。「知りたい」と興味を持った者が「知る」ようになると言った過程を楽しむものが本来の勉強の姿である。それをどう間違ったのか、教師が上から目線で怒りながら教えて苦行を与えているようになってしまった。現在も、特に年配者は、そう言う「厳しい教育」に酔って信じきっている人が少なくない。スキルを取得しづらい「厳しい教育」をなくして、スキルを取得しやすい「楽しい教育」に全面的に切り替える必要がある。また、教える人が感情を入れて話すと、洗脳教育っぽくなるので、良い教育では無い。感情を入れて話すと、信仰や反抗が生じて、教わる側の自由がなくなって、本当に習得したいことが習得されなくなる。

良い教材を作る方法には、ASMR方式と、ユーモア方式がある。「笑い」を取り入れたユーモア方式、気持ち良く勉強を習得するASMR方式、どちらも有効な方式である。特にASMRは、教材や教育には重要な要素である。それくらいASMRは今後の期待度は高いエンターテイメントである。そんな「癒し」は、脳をリラックスさせ、余計な力が入らなくなり、スンナリと勉強の世界に入ることができる。

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チル犬
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