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貧乏・飢え死に・短生き、全3記事2024年9月14日

貧乏になった者が悪い(悪だ)と言う発想がされている。貧乏になった人はかわいそうと言う発想になるのが普通なのに、貧乏人を悪者にしている。そして貧乏人を体罰やいじめでボロボロにしている。そんな民度の低いことをするのが日本人である。貧乏になると言うことは悪いことをしたと言うことにされている。貧乏は犯罪と言う間違った常識がある。自殺をした人も「自殺をした人は悪い」と言う発想があり、自殺をした人は悪人だと言う印象を付けられている。自殺をした人はかわいそうだと言う発想にはならない。この国は普通の発想ができない人種ばかりだ。日本は陰湿に民度が低い国である。

飢え死にをする前に自殺をしてしまうから、飢え死にした人の統計が出て来ないんだと思うよ。飢え死にとしてカウントされるはずが、あなたの思いを聞かせてくださいになってしまう。だから日本は飢え死にをする人がいる貧困国と言うイメージになっていない。財務省の緊縮財政のせいで日本は貧困国になってしまったのだが、その「貧困隠し」がされていて、一般の人に「日本は貧困国」と言う情報がまわっていない。あと、飢え死にをしても「コロナで死んだ」とか「震災で死んだ」とか「熱中症で死んだ」とかに死因を書き換えられてしまうことに注意が必要だ。

今の人は長生きとか生きることにこだわらないから、もう政治が助けなくても良いのではと思ったりする。飢える人は飢えさせて置けば良いような気がする。飢える人は飢える人なりに楽しく暮らしていて、今を最高に生きて早死にをする「短生き」と言う生き方をしているから、政治は何もしなくても良いでしょう。今を最高に楽しく生きるのなら、積極財政の公助よりも新自由主義の自助の方が勢いがあって個性が出せてわくわくするから、そちらの政治を求めている。どうせ積極財政の公助なんてしてくれないと言う諦めもある。届かない希望を求めるより、現実的で届く希望を求めた方が近道だから、新自由主義の政治を求めていると言う考え方もある。

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チル犬
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