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不労所得を嫌がる人件費泥棒・精神障害者に対する健康な人の誤解、全3記事2025年1月19日

日本人って不労所得を嫌がるね。どうしてなんだろう。とにかく仕事がしたいんだ。過酷な現場で必死で仕事がしたい。ラクができるのに仕事を選ぶ心理が理解できない。だからオートメーション化やAIに嫌がっているのでしょうか。無駄な仕事をやってコストや人件費を上げていることが果たして良いことなのだろうか。無駄に頑張ってサービスのシステムを複雑にしていることが果たして良いことなのだろうか。せっせと働いて消費者のDIYの楽しみを奪うことが果たして良いことなのだろうか。「頑張っている」「偉い」のでは無くて、ただの人件費泥棒だ。こう言う手作業や無駄な仕事をやっていることで、オートメーション化できずに、生産性を下げているのだ。

精神障害者やうつ病の人はいつもうつ状態なわけが無い。憂鬱で無い時もある。会社とかに行く時は自分で薬で調整しているので、人前ではうつを発症していない場合が多い。精神障害者は薬を飲んだあとはたいてい普通の状態になる。薬の効力が切れたら立ってはいられなくなるほど苦しい。それで、この苦しい時間はたいていが夜に寝ている時だ。眠れなくて苦しみ続けている日もあれば、眠ってしまいうつを忘れてしまう日もある。眠っているときはうつにはなっていないけど、目が覚めた瞬間にうつになって行く。だからいつもうつな状態なわけでは無い。そこら辺が健康な人に誤解されている点だ。精神障害者はめちゃくちゃうつの対策はしているし、向上心も旺盛である。むしろ向上心が旺盛なのにうつになるくらい外敵からの攻撃やいじめがひどいのだ。

今の人は他人を上から目線で見ることをめっちゃくちゃしたがっている。投げ銭をおくるのもライバーを上から目線で見ることが目的だ。ライバーを救いたいよりもライバーが面白いよりも上から目線で見ることができる理由が大きい。選挙の演説で泣きわめいたりすることも意外と効果がある。「かわいそうだから1票入れてあげよう」と言う上から目線で政治家を見ることができることを望んでいる。自民党議員が国会で苦しそうに言い訳をしているのも、その苦しんでいる自民党議員がかわいそうだから1票入れてあげようと言う上から目線の心理で自民党が政権をとり続けている。

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チル犬
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