ニコラス・ケイジが恋焦がれた、”60セカンズ”の車が腕時計に!
カーアクション映画好きなら誰もが観ていると言われるアメリカ映画「60セカンズ」。
超高級車専門のプロの盗み屋、ニコラス・ケイジ演じるメンフィスにとって”唯一盗むことができない伝説のような存在”として「ユニコーン」の愛称で呼ばれる“フォードマスタング・エレノア”でした。
※メンフィスからは「唯一盗むことができず、もはや伝説の車だった」という所以で、劇中では「ユニコーン」の愛称で呼ばれていますが、ついに盗むことに成功したのにキャッスルベックが・・・と、映画について語りすぎてしまいました。
(気になる方は「60セカンズ」を観てお楽しみください!カーチェイスの爽快感や、エレノアの車なのになんだか人間らしい愛らしさなど、見どころ満載です!)
そんな「60セカンズ」にも登場した”68年製のエレノア”を一本の腕時計として仕上げたのが、こちらの「P-51-05 Eleanor」です。
実際に走行していた68年製のフォードマスタング・エレノアの車体から、熟年の職人が手作業で文字盤へと再加工。そのため、使われている車によって傷の入り方や風合いが異なり、同じ時計はこの世にふたつとありません。
そのなかでも、特に注目していただきたいのが、この色合い。すべてクリアラッカーでコーティングされており、伝説の「エレノアカラー」が見事に再現されています!
スピードメーターを模した文字盤には、エレノアの象徴とも言える「レーシングストライプ」を大胆にあしらい、ただの「車好きの時計」では終わらない存在感と、ビジネスシーンでも使えるほどの上質さも兼ね備えています。
ベゼルは、エレノアのフロントガラスをイメージしていてシャープな印象に。
文字盤上部のパワーリザーブインジゲーターは、ガソリンメーターよろしく、手巻きするとエンプティ(E)からフル(F)に針が動く、ニクい仕掛けも。
ケースバックは、エレノアリウムのフォームローターがちらりと覗き、細部に至るまでエレノアの魅力を作り込まれた仕様になっています。
腕時計としての機能も、専門家から高い評価を誇る日本製のムーブメント「Miyota 9130(自動/手動巻き)」に加え、3針・日付表示・48時間パワーリザーブ機能と、かなりの高スペック。
防水も3気圧ついていますので、アウトドアなどカジュアルなシーンでも着けていただけます。
そしてもうひとつ、R E Cならではの付属品「STORY CARD」にもご注目!
特製ブックレットには、QRコード付きの「STORY CARD」が付属されていて、あなたの時計の基となったエレノアそれぞれの物語を見ることができます。あなたのエレノアがどんな旅をして時計になったのか・・・物語を紐解くと愛着もさらに湧いてきますよ。
世界でも498本しか生産されておらず、日本での入荷はわずか10本。貴重な限定モデルなので、ご購入はお早めに!
<P-51-05 Eleanor>
253,000円(税込)
ケース:316L ステンレススチール
ガラス:ARコーティングされたサファイアガラス
文字盤:68年製フォードマスタング エレノア
ケースバック:K1ミネラルガラスから覗けるエレノアリムのフォームローター
ムーブメント:自動・手動巻き(Miyota 9130)
毎時:28800振動
機能:3針/日付表示/48時間パワーリザーブ
防水:3気圧 水深30メートル
付属:元となったエレノアの物語を描いたドキュメンタリー映像が視聴できるSTORY CARD