Slava Ukraine! Слава Україні! Героям слава!ウクライナに栄光あれ!英雄たちに栄光あれ!
私は見ている、ロシアのプーチン、クレムリン、ロシア軍がウクライナに行った残虐な行為を。2022.2.24.朝5時、遠くで大きな音が響いている。窓の外はまだ薄暗く、微かな太陽の日差しが少しずつ暗い雲の隙間から光の矢を放っていた。危険を知らせる防空警報のサイレンが何度も鳴り響いている。胸のあたりが寒くなるような底知れない恐怖があった。ロシアが、ロシアが攻めてきている。まさかそんな!電話の向こうの友人の声が震えている。ロシア軍は開戦劈頭 (かいせんへきとう) キーウからわずか30Km の地点にあるアントノア空港に空挺部隊を送り込み、ウクライナ軍と銃撃戦になっている。北部はベラルーシ国境から、東部は占領されていた地域のすべてから、南部はクリミアとアゾフから。ロシアはウクライナに対する『特別軍事作戦』を開始すると発表した。
その目的はウクライナの非軍事化、非ナチ化、そしてロシア系住民の虐殺の阻止である。彼らは (ウクライナ) 非常に腐敗している上にネオナチ思想に毒されており、ロシア系住民のアイデンティティーを否定して強制的にウクライナに同化しようとしている。『ウクライナのどこにネオナチがいるにか?ロシア人をどこで虐殺しているのか?』 私は見ている。そして私たちはもうロシアの属国にはならない。思い出してほしい、旧ソビエト、スターリン政権下(1932〜33年) で行われた穀物強制徴発、弾圧で400万人超が死亡されたとする計画的大飢饉ホロドモールを。ジェノサイド (民族大量虐殺) を。 私は見ている、世界が見ている。狂気ともいえるプーチンの妄想、その妄想が巨大な幻となって滅亡することを。
Slava Ukraine! Слава Україні! Героям слава!ウクライナに栄光あれ!英雄たちに栄光あれ!