イタリアンの面白い名前の料理ですが!トマトソースと蛸の相性がバッチリです!
今回はイタリアンに挑戦です😁!和食で言うと「蛸の柔らか煮」になるんですが、そのまま和食にするのはどんなもんか?と思い😝敢えてトマトソースを使って久しぶりにイタリアンに仕上げてみました😍。
蛸の特性として、火を入れれば入れるほど柔らかくなると言う特性があります。ただ、中途半端に煮込んでしまうとガチガチに硬い!下手すると歯が折れてしまう位に固くなってしまう特性がある!と言う意外と面倒くさい素材なんですが、生で食べる「蛸刺し」や「蛸ブツ」の旨味と違った旨さが味わえますので是非作ってみて下さい。
と言う事で・・・
1,まずは材料です / First all, the material
流石に和食と違いスパイス系が多いですが、臆せずに使って下さい😁
まずは材料をカットしていきます。
2,最初に真蛸を切っていきます。 / First, cut the octopus.
3,続いてマッシュルーム / followed by mushrooms
4,ブラックオリーブ&ニンニク / black olives & garlic
5,煮込んで行きます! / I'm going to stew!
6,完成\(^o^)/ / Completion
蛸でイタリアン!いい感じで仕上がりました\(^o^)/
和食でも同じ様に蛸を煮込んだ料理はありますが、トマトで煮込むイタリアンも最高ですね〜(^^)/ そして、トマトの酸味と蛸の旨味が最高の組み合わせです!
今回はタコを使ってイタリアンに仕上げてみたんですが、やはり蛸とトマトの相性は最高ですね(^^)/。
しかし、イタリア料理は面白い名前の料理が多いですね〜どんな名前の料理があるかと言うと!
イタリア料理を勉強してる時にも思ってた事だが、直訳した料理名が斬新すぎる!
その1「サルティンボッカ」
直訳すると「口に飛び込む」という意味の肉料理!
子牛肉を薄切りしして、その上にハムの薄切りをのせバターでソテーしたローマを代表する料理です。
その2「オッソブーコ」
直訳すると「穴の空いた骨」です。骨ごと輪切りにした子牛のすね肉に小麦粉をつけて炒め、白ワインで煮込んだ料理です。
その3「インヴォルティーニ」
直訳すると「包んだ」「巻いた」の意味になります。イタリアの地方によっては調理法も使う食材も異なる料理です。肉類を使用しトマトソースで煮込んだり、魚を使用しパン粉をつけて焼く地方もあります。
その4「ポロ・アッラ・ディアボーラ」
直訳すると「鶏の悪魔風」と言う意味の鳥料理で、鶏一羽を開いた形がマントを広げた悪魔の姿に似ており、それを『業火で焼かれた悪魔のように』焼くことに由来すると言われている。
その他 etc・・・
兎に角直訳すると( ̄O ̄;)と言う意味合いの料理が多い事もイタリア料理の魅力の一つですね!
と言う事で、久しぶりにイタリアン!ん〜イタリア料理の勉強し直すかな!・・・
と言う事で、ちょっと手間はかかりますが、是非作ってみて下さい。
最後に!保存袋に小分けして、しっかりと空気を抜いた状態で冷凍すれば、2ヶ月位 保存がききますので、なんとなくもう一品欲しい時や、時間が無い時等に活用しても、美味しく頂けます(^^)/
今回も最後までありがとうございます。
Cyovin's kitchenのYou Tubeです。
良かったら参考にして下さし。