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パーソナルスペースは広い?狭い?
noteで知り合った書きのたねさんがKindle本を出版された。
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その特典としてオラクルカードを引いてもらい、先日メッセージを送っていただいた。
以前、同じようにカードを引いてもらったことがある。
『我慢しすぎなくていいのです。一人で頑張りすぎず、助けてほしいと言って大丈夫。怖がらないで下さい』
自分で抱え込んでいるつもりはないが、誰かに頼るということが得意ではないかもしれない。
この時は、まだ働いていなかったし、人に頼る必要もなかったので、それほど気にはしていなかった。
そして、今回のメッセージの一部
『警戒心が強い傾向があります。そろそろ手放して、自分自身を解放してあげましょう。怖がる必要はありませんよ』
二つに共通しているワードにお気づきだろうか?
『怖がる必要はない』
半年たっても同じようなことを言われている。
これは、
『パーソナルスペースが広いか狭いか』
が関係しているのかもしれない。
パーソナルスペースとは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、個体距離、対人距離とも呼ばれる。一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。 一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭く、逆に敵視している相手に対しては広い。
実際の距離ではなく、心理的距離についてのアドバイスなのだろう。
ただ
心の距離感は、人によって違うから難しい。
その距離感が合った人といる時に心地よいと感じるのだろう。
コミュニケーション能力が高い人は、距離感の保ち方も上手なんだろうなぁ。
これも無理して、どうこうしようとすると疲れてしまう気がするし。
パートを始めて、新たな人間関係が築かれ始めた。
今回のメッセージを参考に働いていこう。
ところで
たねさん、
『自分らしく~』ってどれが素の自分なの?
自分で自分がわからなくなっているのですが(笑)