【企画参加】見つかって良かったものナンバー1とは
夏休みの宿題は7月中に終わらせるタイプだったチョコです。
それなのに
うりもさん企画
なんと
本日が締め切り。
特別変わったことも起こらなかった学生時代(だと記憶)
都合の悪いことは、記憶から抹消されるようにできているらしい母さん。
(家族の証言)
今回も見送りかな~と思っていたのですが、
ゆきママさんの記事を読んで、
そうそう
私にも言えないことがあったわぁ~
大事な大事な
結婚指輪
15年ほどの間
行方不明だったらしい・・・・・
わたしたちは、全てが逆というぐらいの夫婦。
180センチぐらいある夫に対して、150センチぐらいの妻。
当然、手足の大きさも指の太さも違う。
なので、指輪も二人とも特別注文扱い。
幼いころから肌が弱い私は、アクセサリーをほとんどつけたことはありません。
身に着けたことがあるアクセサリーといえば
OLの頃に流行ったピンキーリングぐらい。
アクセサリーに興味がないといっても結婚指輪は必要(?)ですよねぇ。
遠距離(中距離?)の私たちは、入籍だけ先にして、引っ越しまでの2か月間は、今までと同じ生活をしていました。
会社にも結婚して引っ越すことを報告していたので、結婚指輪をつけていないと色々と誤解を受けるかもなぁ~ぐらいのスタンスで指輪をしていました。
要するに
結婚したお知らせみたいな感じでしょうか😃
息子が誕生してからは、もう指輪はしなくてもいいかなぁ~と外すことが多くなり、いつのまにか身に着けなくなっていました。
そういえば、夫も指輪をしていません。
理由は、今となっては忘れてしまいましたが、単身生活であちこちに移動が多いので、失くしたら困るから預かっていて~と言われたような。
毎年、結婚記念日あたりに、
「そういえばさぁ、結婚指輪ってどこにあるっけ?」と聞かれ、
「ちゃんと箱に入れてしまってあるよぉ」とだけ答えていた私。
だいたい自分の大事なものが入れてあるところが決まっているので、そこにあると信じていたのです。(確かめてはいない)
そして、結婚20年を来年に控えた今年も
「結婚指輪って俺のも一緒にしまってあるんだよね?」
といつもの質問が。
「うん、一緒に箱に入っているよぉ」と答える妻。
そして、重い腰をあげて結婚指輪をとりに2階へ。
大切なものをしまってある引き出しを開けると、
指輪が入っているはずの箱が
見当たらない!
えっ!
あると思い込んでいた場所にない!
何事もなかったようにリビングに戻った妻。
夫も指輪の確認に2階にいったとは思っていなかったようで、
指輪の有無について聞かれることはなく。
(イェーイ♬)
単身赴任だと隔週なので、こういう時(ってどういう時?)に都合がよいのだけれど、今は毎日帰ってきます。
いつ、またこの質問が飛んでくるかわからないのであります。
それから部屋の片づけと称して、指輪を探すというミッションが課せられたのです。
年末でもないのに、急にバタバタし始める母さん。
そして、
この企画の締め切り間近の金曜日に
ついに
ついに
ついに
見つけることに成功☆(パチパチ♬♬)
自分が思っていた色の箱でもなく、予想もしていない場所にひっそりと。
その箱の中には、指輪と一緒に
1本のビデオテープも。
産婦人科のシールが貼ってあるので、
息子の検診時のエコーが記録されたものかもしれません。
(中を確認していないのか~~い)
指輪が見つかっても見つからなかったとしても今回の企画には参加できたということで。
いいですよね?😆