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最初から夫に頼む気満々だった母さんの話

今年度、子供会の方部役員と本部役員を兼務している母さん。

2月の新役員打ち合わせ会&総会資料作成等、忙しくなってきました。

外に働きに出ていない分、時間が作りやすいといえば作りやすいのですが。



そうはいっても予定通りに運ばないことも多いもの。



先日、お湯を沸かそうと水道の切り替えを浄水にしようとレバーを下にした瞬間、レバーの持ち手が折れた(!?)のです。


持ち手がが折れることってあります?


かなりの力で叩くとかぶつける以外、折れるなんてことないですよね?


夫が、とりあえず接着剤でその場をしのいでくれましたが、浄水は毎日使うので、交換することに。




昭和生まれの母さんは、翌日お客様センターに問い合わせ。




切替レバーが折れた旨を伝えたところ、ネットのパーツショップで注文できるとのこと。


ここで、担当のお兄さんが優しく、


「奥様がご自分で取り付け作業をなさるのですか?」


「いえ、夫が取り付けます。」(勝手に断言する妻)


「それであれば、大丈夫だと思います。説明書とか入っていませんが、ご主人であればできると思います。」


『え~~説明書なしでできるほど簡単なの?』(心の声)




値段も思っていたより安い。


購入決定!(優しいお兄さんが検索時の部品ナンバーまで教えてくれました)


夫が帰宅後、その旨を伝えたところ


「別に夫が~と言わなくて私がやりますでも良かったんだけどぉ・・・
 説明書なしでは奥さんには無理と思われたのかもねぇ~」と。


担当のお兄さんも、おそらく夫と同じように思ったのかもしれません。



数日後、部品も無事に届き、あっという間に交換完了!



先日に続き、またまた夫がいてくれて良かったと思う母さんなのでした(笑)


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