神達に拾われた男 S1-8話 感想
2020年12月04日
神達に拾われた男 S1-8話
「スライムたちと洗濯屋稼業」
こんにちは、Edaです。
「神達に拾われた男 S1-8話」。
いよいよリョウマの洗濯屋が開業します!その売れ行きはいかに?
お披露目会
まずは、開業前のお披露目会から。これまでお世話になった、ジャミール家一同、冒険者達、そして、ギルドの面々を招待してのパーティとなりました。
一同楽しんでいたようですが、「高級な料理が美味しいとは限らない」というラインハルトのセリフには、笑ってしまいました。高ければ美味しいと思うのですが、どうなんでしょう?
そういえば、「異世界居酒屋 のぶ」で、「貴族の食事は冷え切っていて美味しくない」といセリフがあったような?
新たな従業員
さて、洗濯屋に話を戻しましょう。
開業する洗濯屋の名前は、洗濯代行業者「バンブーフォレスト」。名前は、自身の以前の名前「竹林竜馬」の英訳。
ここで、セルジュさんからの紹介でカルラ・ノーラット、カルム・ノーラットが到着。見た目も反応も息もぴったりな二人。双子なのでしょうか?
出会ってから表情が硬かった二人。やはり、リョウマが若いことやスライムを使った洗濯屋という奇抜なアイデアに、不安を覚えていたようです。ですが、お披露目会の様子と誤解が解けたことで、にこやかになりました。
セルジュの紹介ということもあって、経営に対する意識は相当に高く磨かれているようです。
開店初日
これまでの話でも度々口にしていましたが、リョウマは洗濯屋がそれほど繁盛はしないと考えているようで、廃鉱見回りと薬草採取に出てしまいました。ですが、商業ギルドのマスターやメイドさん達の言葉通り、開店早々大行列。スライム達もノーラット姉弟もフル稼働でした。
スライムたち、特にメタルスライムは、過労死しないだろうかと心配ですww 彼だけ増えないんですよね、不思議です。
リョウマはその日のうちに、商業ギルドへ人員募集の依頼をかけました。果たして、「子供が店長・経営者」で「スライムと一緒」に働いてくれるような人材があつまるのでしょうか?
ではでは
一言副題
~嬉しい悲鳴とはこのことだ~