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骨伝導イヤホンの勧め

在宅勤務が増え、web会議が当たり前のように実施されるようになった。
私はインナーイヤー型のイヤホンを使用していたが、長時間使用していると耳が痛くなることに悩まされていた。
また、自宅で仕事をしている時は妻と子供(1歳)の雰囲気を感じる程度の外部音は取り込みたいと思っていた。家族がどんなふうに過ごしているかを感じられると安心感にも繋がる。
そこで、以前から興味のあった「骨伝導イヤホン」の導入を決めた。

商品の選択に時間をかけずに、すぐに使用したかったので、会社の同僚におすすめをリサーチした。
私が骨伝導イヤホンに求めていたポイントは以下の通り。
① メガネと同時に使用しても違和感がないこと
② 接続が安定していること
③ 無線接続であること

同僚のイヤホンを試聴させてもらったうえで、私の要望を全て満たしていた下記リンク商品を購入した。

私にとって1番大事であった「メガネと同時に使用しても違和感がないこと」を満たしてくれた。メガネのフレームとイヤホンが干渉するという心配があったが、長時間使用しても耳が痛くなることはない。

ただし、マイクの集音機能は弱いと感じる部分がある。
上位機種ではノイズキャンセリングマイクが付随されている。

仕事中だけでなく、外を散歩する時・通勤する時も外部の音を聞けるというのは便利かつ安心であると感じる。
もちろん、クローズドイヤホンで音楽にどっぷり浸かる時間も素晴らしいが。

テレワークが増えた方、外部音を取り込めるイヤホンを探している方に是非お勧めしたい商品である。

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