熱海の市街地を一望出来る最強展望台!熱海城を紹介します♪
どうもみなさまこんばんは!
旅ライターのてっぴいです(^^♪
…さて、残念ながら2年連続のステイホームとなってしまいました、2021年のGW🎏
みなさまはいかがお過ごしでしょうか??😔
こちら、てっぴいのnoteでは、自分が「LINEトラベル.jp」に寄稿した記事や、「トリップノート」に寄稿した記事を紹介していましたが、また熱海の観光案内に戻りたいと思います~(^^ゞ
今日はそんなお家で過ごすあなたに朗報(?)!
…というワケで、せめてお家でも楽しめるようにと、熱海の素晴らしい絶景について紹介させていただければと思ってます!!!
それでは、熱海城の天守閣から望む見事な熱海の大パノラマをどうぞ^^
じゃじゃーん!!!
熱海の高台にひと際目立つように鎮座する天守閣。
そう!それこそが今回熱海が誇る絶景スポットとして紹介する熱海城です😄
上の写真を見ても、とても風格のある天守閣の外観から、
これはさぞかし重厚、かつ、長い歴史があるんだろうなぁ...
と思われた方もいるかもしれません。
しかし、否!
実は熱海城の創建は1954年。…1954年って言うと、和暦に直すと昭和34年。
って、あれ?昭和じゃねーか!!!w
そうなんです!
前に熱海の記事のどこかで触れたかもしれませんが、こちらの熱海城。
城郭としての歴史は僅か70年弱しかなく、15××年に織田信長がー、なんて言う大層なヒストリーは一切ありません!!!笑
そりゃそうですよ、なんてったって、こちらの天守閣は立派な鉄筋コンクリート造の天守閣❝風❞建築物ですから…(#^ω^)ビキビキ
…と、ここまで少し某5ちゃん○るっぽい文体になってしまいましたが(笑)
そういうワケで、今回こちらの記事の中での紹介としても、❝城❞という要素は排除して、あくまで熱海の市街地を一望出来る絶景スポットとして紹介していきますので、どうかそこはご了承いただければと思います😅💦💦
さて、1階の受付で入場券を購入し、早速入場したら一気に6階にある天守閣展望台へ!
これこそが、熱海の市街地をまるごと見渡せるスーパービュー!
険しい伊豆半島の山々に囲まれつつも、海岸沿いに所狭しとホテルやマンション等が立ち並ぶ熱海のリゾートの様子を、まさに❝一望❞することが出来るのです。
上の写真1枚目、手前にどどん!と建つ熱海後楽園ホテルの後ろには、一面青色の相模湾の景色が広がります。
海に向かってぴょこっと飛び出た陸地は真鶴岬!
初日の出の名所として知られています😊✨
そして2枚目、今度は熱海の市街地から反対側の南方向を見渡せば、険しい錦ヶ浦の様子もこんなにバッチリと!
う~ん、まさに熱海を見下ろす大パノラマ!!!
これほど開放感のある景色は、なかなか熱海以外でも見られる機会はありませんので、ぜひ熱海城の天守閣展望台から素晴らしい景色を楽しんでみてくださいね(^^)v
…ちなみに、天守閣の中には、うん万本のマッチで日本中の城郭を再現した日本城郭資料館や、なんと地下には無料で遊べるゲーム機コーナーなんかもあり、やはりこれは❝お城❞ではなく、レジャー施…エヘンエヘン!!
足湯に、別館には、トリックアート迷宮館等の娯楽施設も併設していますので、景色だけでなく、1日楽しめる観光スポットになっています(`・ω・´)
【熱海城 基本情報】
所在地:静岡県熱海市熱海1993
営業時間:9時~17時(※入場は16時半まで)
定休日:年中無休
入場料金
熱海城 大人1,000円、小・中学生550円、4~6歳400円
(※3歳以下は無料)
トリックアート迷宮館 熱海城と同様
共通券 大人1,700円、小・中学生900円、4~6歳650円
(※3歳以下は無料)
(障がい者)
熱海城 大人500円、小・中学生300円、4~6歳200円
(※3歳以下は無料)
トリックアート迷宮館 熱海城と同様
共通券 大人850円、小・中学生450円、4~6歳350円
(※3歳以下は無料)
※このほか、ネット限定割引券等あり
駐車場 一回500円
交通アクセス
電車:熱海駅より東海バス「錦ヶ浦」下車徒歩約10分
熱海駅より東海バス「熱海後楽園」下車
→アタミロープウェイ乗り換え「頂上駅」下車徒歩約3分
車:西湘バイパス石橋ICより国道135線など約30分
(※今回の記事が参考になりましたら、ぜひぜひみなさまの温かいサポートなどをお待ちしております(^^♪)