WSD 納得解
青学のワークショップデザイナー育成講座で忘れたくないなーと言うエピソードを自分が忘れないために書いておきたいなと思います。
第一回実践と言うワークショップをデザインする回での事。
他から見てると些細かなーと思いますが
ワークショップでのアイスブレイクで使う積み木(カプラ)100本のうちアイスブレイク後、次のワークで使わない52本を机の上に置いておくか、否か。
で議論は対立していました。どっちもメリットデメリットあるし、正直メリットなのかすらわからない事もあり。(学習目標と照らしたとしても)
そんな中、
必要な本数を考えるための根拠となる数字を計測していて、客観的に合意しやすい準備をしていた事をメンバーが改めて教えてくれた。
1人が使う本数を変えたら、と、メンバーがもしもトークをしてくれた
など、いろいろ重なって、「それいい」って、腑に落ちた答えが出たことが、あー納得解って感じがしました。
あとは
「と言う意見」と「と言う人」は違う
感じがして、あー清々しいって思いました。
仕事や日常でもこう言う事があるといいなと思いますが、なかなかない…のかも、と思うだけでそれ急に寂しい気分になったりしてます。
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