見出し画像

29インチモニターを30インチモニターに買い換えた

外部モニターとして使っていた29インチモニターを30インチモニターに買い換えました。


ビフォーアフター

中央の赤枠内のモニターです(左サイドにあるモニターの方が遠近法で大きく見えますが、こちらは24インチモニター)。

▼ビフォー

▼アフター

買い換えの経緯

モニターの一般的な寿命は5~10年と言われており、これまで使ってきた29インチモニターは2017年4月に購入、つまり7年半ほど使いつづけたことになります。

実は2年前(使用開始から5年半)の2022年10月の時点で以下のような怪しい挙動がときおり見られ、「そろそろ寿命かも…」と覚悟しつつもだましだまし使い続けてきました。

軽い砂嵐に見舞われていました

最近になって、画面が1秒ほどブラックアウトする症状が出始めたため、いよいよもはやこれまで、ということでAmazonプライム感謝祭に感謝しつつ、買い換えることに。

特殊なデスクトップ環境(上部に天板のあるデスクシェルフ使用)のため、あまり高さのあるモニターは選べず、必然的にこれまでどおり横長モニター一択。

ちなみに使っているデスクシェルフは以下です。

もちろん、天板を取り外せばまさに「青天井」なのですが、あればあったで便利なのでなかなか踏ん切りが付かず…。

ちなみに、このデスクシェルフはいま調べたら2005年4月に購入したようで、もうすぐ20年!

1インチ増えた結果、価格は…

PCモニターの話に戻りますが、今まで使っていた29インチモニターは以下(生産終了品)。

そして、今回購入した30インチモニターは以下。

価格は以下の通り、むしろ安く買えています。

  • 29インチ:49,268円(2017年4月購入)

  • 30インチ:33,164円(2024年10月購入)

もっと安いものもありましたが、安かろうやめとこう、で。

なお、ゲームはしませんが、リフレッシュレート200Hzに惹かれてのチョイスです(29インチ時代は60Hzでした)。

ちなみに、200HzはDisplayPort端子に接続する必要があります(HDMI端子では165Hz)

さらに、設定画面でリフレッシュレートを200Hzに切り替えます。

解像度 2560×1080 の世界

前回も今回も解像度は同じく2560×1080。

以下のようにウィンドウを2つ並べて表示できます。

10年前の写真です

以下のように左側にブラウザ、右側にテキストエディタを配置して、仕上がり(ブラウザ)を横目に、執筆作業(テキストエディタ)を進めることができます。

10年前の写真です

スプレッドシートの作業が捗ります。

今日の写真です

「曲面」が役に立つ局面はあるのか?

そして、前回も今回も同じく「曲面」です。

特にこだわりがあるわけではありませんが、何となくまた曲面を選んでしまいました。

正直、これくらい湾曲していたら最高なのですが、しばらくは難しいかもしれませんね…


いいなと思ったら応援しよう!