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名古屋、今池のジャズ&フュージョンのCDセレクトショップです。歴代の貴重音源CD各種をご紹介しています。 〒464-0850 名古屋市千種区今池1丁目5番9号 オフィスイリヤビル2階

  • MICHEL PETRUCCIANI / GRAND REX 1991 (2CDR)最高音質で収録した1991年ツアー完全版!!

    1991年、ブルーノートからリリースされたアルバム「プレイグラウンド」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーから母国フランスの伝統ある劇場「ル・グラン・レックス」に登場した歴史的なライブの模様を放送用音源から初めて全曲収録仕様としてメガ・ディスクから登場したファン必聴となる名作です。シンセサイザーのアダム・ホルツマンを加えたことによりサウンドに一層厚みが増しています。といってもペトルチアーニの抒情性が失われたわけではありません。バックにはギターにアンディ・マッキー、ドラムスには御大ヴィクター・ジョーンズもが参加しています。ジャコの名曲「リバティ・シティー」、イタリアで活躍したピアニスト、ブルーノ・マルティーノで有名な「エステート」やモンクの代表曲「ラウンド・ミッドナイト」そして「マイルス・デイヴィス・リックス」等素晴らしい演奏をご堪能頂けます。特に哀愁に心を掴まれる「セプテンバー・セカンド」の美しいメロディーは鳥肌が立ちます。 Disc 1 1.Piango Pay The Man 2.Septembre Second 3.M.D.L.(Miles Davis's Licks) 4.Bite 5.Member Introduction 6.Estate Disc 2 1.Adam's Bomb 2.Liverty City Jam 3.Contradictions / Gawac 4.Rachid 5.Round About Midnight 6.Looking Up / O nana Oye ライブ・アット・ル・グラン・レックス、パリ、フランス 03/28/1991 ミシェル・ペトルチアーニ(p) アダム・ホルツマン(synth) アンディ・マッキー(g) ヴィクター・ジョーンズ(dr) アブドゥ・ムブープ(perc)

    2,980円

  • GROVER WASHINGTON, JR. / HOLLYWOOD BOWL 1999(1CDR)放送用音源盤!!

    ジャズ・フュージョン界を代表するサックス奏者でクワイエット・ストームを推進させ、スムース・ジャズの礎を作った人物として大変人気のあるグローバー・ワシントン・ジュニアが1999年、ロサンジェルスのハリウッド・ボウルで開催されたプレイボーイ・ジャズ・フェスティバルに出演したライブを放送用音源から収録したファンの方には外せないタイトルです。名盤と言われるアルバム「ソウル・ストラット」リリース後のライブとなり「ソウルフル・ストラット」からはタイトル曲を含め2曲演奏されています。しかしやはりファンが聴きたいのは1982年にグラミー賞のベストジャズフュージョンパフォーマンスを受賞した稀代の名曲「ワインライト」。勿論、本ライブにおいてもイントロが始まると大きな歓声を受けています。バックを担当したメンバーも超一流ミュージシャンばかりで、ドナルド・ロビンソンとアダム・ホルツマンとのダブル・キーボード、ギターにはリチャード・リー・スティーカー、ベースにはジェラルド・ビーズリー、そしてドラムスにはリッチー・モラレという豪華布陣となってます。音質の良い音源が発掘されていない中、今回のリリースは時代を超えて伝えられる名盤と言えます。 1.Can You Dig It 2.Take Five(inc) 3.Winelight 4.Soulful Strut 5.Bordertown 6.Blues For DP 7.Headman's Haunt 8.Let It Flow 9.Mister Magic ライブ・アット・プレイボーイ・ジャズ・フェスティバル、ハリウッド、カリフォルニア 06/12/1999 グローバー・ワシントン・ジュニア(sax) アダム・ホルツマン(keyb) ドナルド・ロビンソン(keyb) ジェラルド・ビーズリー(b) リチャード・リー・スティーカー(g) リッチー・モラレス(dr) パブロ・バティスタ(perc)

    2,500円

  • TOMMY FLANAGAN TRIO / VIENNA 1995(2CDR)放送用音源から美音収録!!

    ジャズ・レジェンド、トミー・フラナガンの1995年ヨーロッパ・ツアーからオーストリア、ウィーンのクラブ「ポーギー&ベス」に出演した模様をディスク2枚に全16曲、2時間13分をオフィシャル級の美音にて収録したピアノ・ファン垂涎のライブがリリースされました。ベースにはピーター・ワシントン、ドラムスにはルイス・ナッシュとのトリオでのライブとなります。このトリオでのライブはブルーノート・レーベルから1997年のライブが出ていますが、収録されている楽曲は僅か8曲で物足りないと感じる方も多いと思われます。本盤はオフィシャル盤と勘違いしてしまう超美音でラストに演奏された名曲「レッツ」までスウィンギグ感ある楽曲、更にリリカルで優美なピアノを存分にお聴き頂けます。ピアノ・トリオとしての美学がすべて揃った名作です。 DISC 1 1.Introduction 2.hadrack 3.Beyond The Bluebird 4.Bitty Ditty 5.The Cup Brearers 6.I Waited For You 7.Tin Tin Daeo 8.Hi-Fly 9.The Balanced Scales Disc 2 1.With Malice Towards None 2.Lady Be Good 3.Sunset And The Mocking Bird 4.Raicheck 5.Warm Valley / I Got It Bad And That Ain't Good / Things Ain't What They Used To Be 6.A Child Is Born 7.Let's ライブ・アット・ポーギー&ベス、ウィーン、オーストリア 10/19/1995 トミー・フラナガン(p) ピーター・ワシントン(b) ルイス・ナッシュ(dr)

    2,980円

  • TOMMY FLANAGAN TRIO / TOUR OVER SWITZERLAND(2CDR)

    エレガントな職人トミー・フラナガン、1990年のヨーロッパ・ツアーから7月のモントルー・ジャズ祭におけるライブと翌年1991年にスイス、ベルン・ジャズ祭に出演した模様を共にデジタル放送された音源にてオフィシャル基準で収録し将来においても名作と言われるライブ音源が登場しました。トリオの構成はベースに名手ジョージ・ムラーツ、ドラムスには新旧のジャズの巨匠達と精力的な共演でレコーディングしたアルバムは300枚を超えるルイス・ナッシュとなります。卓越したジャズ・スピリッツを持つふたりをバックにしてトミー・フラナガンの繊細なピアノは小気味の良いタッチ、そしてクリスタル・クリアに透き通った鮮やかさを表現しています。収録されている楽曲ですが、1枚目にはガーシュン、サド・ジョーンズ、タッド・ダメロン等の名曲、そしてディスク2にはコルトレーン、モンク、ビリー・ストレイホーン等の名曲も披露しており全編聴き所と言っても過言ではありません。更にディスク2枚と通してオフィシャル基準のクオリティーで録音されていますのでルイス・ナッシュのブラッシング奏法もご堪能して頂けます。トミー・フラナガンの新たな名作となるであろう素晴らしいステージの模様をお楽しみ下さい。 Disc 1 1.Introduction 2.The Con Man 3.Embraceable You 4.Our Delight 5.Lament 6.Tin Tin Deo 7.Like Old Times トミー・フラナガン(p) ジョージ・ムラーツ(b) ルイス・ナッシュ(dr) Disc 2 1.Mr.P.C. 2.They Say It's Spring 3.Our Delight 4.'Round Midnight 5.Epistrophy 6.Some Other Spring 7.Raincheck 8.Tin Tin Deo トミー・フラナガン(p) ジョージ・ムラーツ(b) アルヴィン・クイーン(dr)

    2,980円

  • KENNY DREW TRIO / TOKYO 1976(1CDR)ジャッキー・マクリーン特別参加!!

    1976年、来日公演の合間に東京のスタジオで放送用に録音された幻の音源が48年もの時を経ても色褪せない素晴らしい音質で収録したジャズ・ファン注目の1枚が登場しました。1970年代、ケニー・ドリューとデュオで名盤を世に送り出したことで知られるベーシスト、ニールス・ペデルセン、そしてドラムスには1950年代後半からのハードバップを代表しリー・モーガン、デクスター・ゴードンなどとの録音でも有名はビリー・ヒギンズとで構成されたトリオでの東京録音。しかも、後半3曲には、アルトの名手”ジャッキー・マクリーン”が参加しておりトリオをバックにして情熱的なアルトを存分に披露しています。しかも、当時の録音とは思えない素晴らしい音質で収録されていますので、このままオフィシャルとしてリリースしても不思議ではない極上のクオリティーです。 1.It Could Happen To you 2.Old Folks 3.All Blues 4.Little Melon 5.What's New 6.Sahda Sudan ライブ・アット・東京 1976 ケニー・ドリュー(p) N.H.O.ペデルセン(b) ビリー・ヒギンズ(dr) ジャッキー・マクリーン(as 4,5,6)

    2,500円

  • STANLEY TURRENTINE / DIFINITIVE BERLIN 1977(1CDR)再放送用音源を収録!!

    音楽一家の家庭に育ち60年代には名門ブルーノート・レーベルでアルバムもリリース実力、人気共に誰もが認めるファンキー・テナーの第一人者となったスタンリー・タレンタインが心機一転、CTIレーベルに移籍し更なる飛躍を遂げた1970年代の貴重なライブがこのほど再放送されたオフィシャル級音源で登場しました。多くのジャズ・プレーヤーがCTIに移籍し成功したと同じにスタンリー・タレンタインもCTIの水が合ったのかファンキーなサックスがタレンタイン節として確立されました。オープニングは1971年にCTIからリリースされたアルバム「サルト・ソング」の1曲目に収録されているハバード作「ジブラルタル」。アルバム・バージョンに比べ歌心あるハードバップなテナーが心地良い響きです。アルバムではボブ・ジェームス指揮のオーケストラとの共演となった「ドント・メス・ウィズ・ミスターT」ではクインテットによる極上のジャズを味わって頂けます。そしてラストには多くのジャズ。プレーヤーにカバーされている彼の代表曲「シュガー」が披露されており彼の実力が発揮された名音源が登場しました!! 1.Introduction 2.Gibraltar 3.Don't Mess With Mister T 4.Band Introduction 5.Birdland 6.If You Don't Believe 7.Joao 8.Sugar ライブ・アット・フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ 11/05/1977 スタンリー・タレンタイン(ts) ジョン・ミラー(keyb) ロイド・デイヴィス(g) ゲイリー・デベリー(b) J・T・ルイス(dr)

    2,500円

  • PHIL WOODS AND HIS EUROPEAN RHYTM MACHINE / COMPLETE LAREN 1969(2CDR)再放送用音源を収録!!

    1969年、ヨーロピアン・リズム・マシーンを率いてのヨーロッパ・ツアーからオランダ、ラレーン公演をはじめて放送音源の完全版にて収録したファン必聴、必携となる極上アイテムとなります。ゲストとしてトゥーツ・シールマンスが参加しています。20年ほど前にメガ・ディスクから本ライブがリリースされた名作「ラレーン 1969」が、この程当日ゲストで参加したトゥーツ・シールマンスがスインギーなハーモニカと華麗なギター・プレイ(!)を披露した楽曲をも含んだ完全版として新たに登場しました。アメリカでのジャズに見切りをつけヨーロッパの名手をバックに抜擢したライブは、ウッズ自身30代後半という最もエネルギッシュな時代。演奏された楽曲は1965年、エディ・ハリスが作曲しマイルスを筆頭に多くのジャズマンがカバーした名曲「フリーダム・ダンス」のカッコ良さは格別です。更に驚かされるのがその音の良さになります。24ビット・リマスターを施し限界までヒス・ノイズを削除していますので半世紀前の録音とは信じられない音像でお聴き頂けます。更に更に、トゥーツ・シールマンスのギター・プレイがこんなに上手いとは正に青天の霹靂です。フィル・ウッズのアルト、ゴードン・ベックのピアノとワクワク感満載です。 Disc 1 1.Freedom Jazz Dance 2.Dyna-Flowers 3.The Unknown One 4.Airegin(+) 5.Blues(++) Disc 2 1.Who's This Who's Comin'(+) 2.I Remember Bird 3.Riot ライブ・アット・ラレーン、オランダ 12/19/1969 フィル・ウッズ(as) ゴードン・ベック(p) アンリ・テキシェ(b) ダニエル・ユメール(dr) トゥーツ・シールマンス(harm+, g++)

    2,980円

  • CHICK COREA ELEKTRIC BAND / JAZZHOUSE 1987(2CDR)最高のライブを最高の音質で!!

    どの時代においても精力的に活動しているチック・コリア。1987年にはエレクトリック・バンドやトリオでのライブ・ツアー等、いつ休んでいるのか不思議なくらい世界を駆け巡っていました。今回、メガ・ディスクからリリースされた本タイトルは1987年ツアー音源から初の完全盤となり、しかもオフィシャル級の音質となりファンの方は必聴盤間違いなしとなります。本音源はネット上やYouTubeでも聴くことが出来ますが、あまりに酷いノイズの多さで最後まで聴き通すにはそれなりの覚悟が必要とされてました。その点、本タイトルではGoody氏がリマスタリングした音源を収録しており、極限までのノイズレス化を実現し演奏ピッチも正常化されていますので安心して聴き通すことが出来ます。中盤に演奏されている「The Dragon」は22分に迫る必聴バージョンをご堪能頂けます。「これはオフィシャルか?」疑いたくなるほど濃い内容、素晴らしい音質と1987年ツアー最高作です。 Disc 1 1.Time Track 2.Member Introduction 3.Side Walk 4.Starlight 5.Got A Match? Disc 2 1.The Dragon 2.Light Years 3.View From The Outside ライブ・アット・ジャズハウス、コペンハーゲン、デンマーク 08/07/1987 チック・コリア(keyb) エリック・マリエンサル(as) フランク・ギャンバル(g) ジョン・パティトゥッチ(b) デイブ・ウェックル(dr)

    3,200円

  • PAT METHENY TRIO / BERLIN 1990(2CDR)ゲストにゲイリー・バートンが特別参加!!

    全盛期のパット・メセニーが、デイヴ・ホランド、ロイ・ヘインズとで録音しグラミー賞のベスト・インストゥルメンタル作曲賞を受賞したアルバム「クエスチョン・アンド・アンサー」のリリースに伴うヨーロッパ・ツアーからゲイリー・バートンがゲスト出演したドイツ、ベルリン公演を初登場となるステレオ・サウンドボード音源で収録したファン驚愕のライブが登場しました。スタジオ録音を100倍パワーアップしたメセニーの卓越したテクニックを駆使した優れたインプロビゼーションの嵐とお手本のようなホランドのベース、更に殺気に満ちたヘインズのドラミングで3人が本気でぶつかり合う真剣勝負は聴き逃がせません。しかも、オフィシャル級の音質となれば聴く価値の非常に高いものだと断言できます。本ライブでは後半3曲にパット・メセニーとは縁の深いゲイリー・バートンがステージに登場しふたりのデュオ曲、更には「Ballet、Double、「Guatemala」においてはゲイリー・バートンが加わったカルテットでのライブは本タイトル最大の聴きモノとなります。正に文化遺産的音源と表現しても決して過言ではない超一流のライブを存分にお楽しみ下さい。 Disc 1 1.H & H 2.Question And Answer 3.Member Introduction 4.Law Years Disc 2 1.Farmer's Trust 2.Lonely Woman 3.Cantaloupe Island 4.Falling Grace(Metheny-Burton duo) 5.Ballet 6.Double Guatemala ライブ・アット・フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ 11/02/1990 パット・メセニー(g) デイブ・ホランド(b) ロイ・ヘインズ(dr) ゲイリー・バートン(vib track 7-9)

    3,500円

  • BAILY,CHAMBERS,FIUCZYNSKI,GARRETT,BEARD / UTRECHT 2000(2CDR)オフィシャル級のA級音質!!

    2000年、前年にリリースされたアルバム「Low Blow」のリリース後に豪華メンバーを伴ったヨーロッパ・ツアーからオランダ、ユトリヒトにおけるライブの模様をFM放送音源から高音質で収録したファン垂涎のライブです。ケニー・ギャレット、ジム・ベアード、デニス・チェンバース、そしてダブルネックの天才ギタリスト、デイヴィッド・フュージンスキーが加わったスーパー・バンドの迫力あるサウンドは聴き逃がせません。 Disc 1 1.Bottom Up 2.Knee Jerk Reaction 3.Do You Know Who He Was ? 4.Band Introduction 5.Low Blow Disc 2 1.In The Hat 2.Graham Cracker 3.Sweet Tooth ライブ・アット・ユトリヒト、オランダ 04/09/2000 ヴィクター・ベイリー(b) ケニー・ギャレット(as) ジム・ベアード(keyb) デイヴィッド・フュージンスキー(g) デニス・チェンバース(dr)

    2,980円

  • MILES DAVIS / DEFINITIVE HELSINKI 1964(1CD)レジェンダリー・レーベルより最高音質で登場!!

    ヨーロッパで放送された1964年のフィンランド、ヘルシンキ公演を旧タイトルとは雲泥の差となる安定感ある瑞々しい音質でお聴き頂けるプレス盤CDがレジェンダリー・レーベルから登場しました。今回、入荷した音源は当店で取り扱っている「ディフィニティブ・シリーズ」でお馴染みとなっている海外リマスター職人(コードネーム:Plaz)となり旧タイトルに比べ音の抜けが良いスネアやシンバル、ハイハットの音も一層鮮明に収録されたトニー・ウィリアムスのドラムにはあまりに高音質故、驚かされます。本タイトルを上回る音質は現在の所皆無。最新テクノロジーを駆使した緻密なレストアによって、この音源が持っていた深みやナチュラルさといった本来のアコースティック・マイルスの魅力を蘇らせた至高のたいとると断言できる仕上がりです。 1.Autumn Leaves 2.So What 3.Stella By Starlight 4.Walkin'(inc) 5.The Theme ライブ・アット・ヘルシンキ、フィンランド 10/06/1964 マイルス・デイビス(tpt) ウェイン・ショーター(ts) ハービー・ハンコック(p) ロン・カーター(b) トニー・ウィリアムス(dr)

    2,800円

  • MIKE STERN / CAMBRIDGE 2001(4CDR)アルバム「ヴォイセズ」のお披露目ライブ!

    アルバム「ヴォイセズ」のリリース前のお披露目ライブとしてケンブリッジの有名ジャズ・クラブ「レガッタバー」に出演したライブの模様を第1部、そして第2部とをそれぞれを耳を疑う高音質オーディエンス・マスター音源でじっくりとお聴きい頂ける4枚組ライブが登場しました。マイク・スターンを支えるメンバーですがドラムスにはご存知デニス・チェンバース、ベースにはアルバムにも参加しているリンカーン・ゴインズ、そしてテナーにはこちらもアルバム「ヴォイセズ」の参加し、またポール・サイモンのアルバムにも抜擢されその実力で人気の高いボブ フランチェスキーニとなります。驚くことに本ライブでは2006年にリリースされたアルバムのタイトルとなっている「Who Let The Cats Out?」をプレイしている点です。アルバムでは8分余りの楽曲でしたが、本公演では24分を超える必聴バージョンで聴かせてくれます。まるで自分がジャズ・クラブのセンターに座って聴いているような錯覚を感じさせる臨場感ある現場体験が出来る名音源盤です。 Disc 1(First Show) 1.Introsuction 2.Play 3.Slow Change 4.Nu Som 5.All Heart(pt.1) 6.All Heart(Pt.2) Disc 2 1.Drum Solo 2.Who Let The Cats Out? 3.Ha Ha Hotel Disc 3(Second Show) 1.Introduction 2.Play 3.Slow Change 4.Nu Som 5.Still There Disc 4 1.All Heart(pt.1) 2.All Heart(Pt.2) 3.Drum Solo 4.Who Let The Cats Out? ライブ・アット・レガッタバー、ケンブリッジ、マサチューセッツ 05/04/2001 マイク・スターン(g) デニス・チェンバース(dr) リンカーン・ゴインズ(b) ボブ フランチェスキーニ(ts)

    3,500円

  • MIKE STARN / STANDARD LIVE 1991(1CDR)レアーなジャズ・スタンダード・ライブ!!

    1991年、トリオによるーロッパ・ツアーからジャズ・スタンダード・バンバーを中心としたセットリストでのイタリア、レッジョ・ネレミリアでの貴重なライブを放送用音源からオフィシャル級クオリティーで収録したファン垂涎となるライブです。本イタリアでのセットリストには「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」や「エアジン」、更には「ソニームーン・フォー・ティー」など彼のライブでは貴重な楽曲を披露しています。しかも、オフィシャル・クラスの音質となれば入手絶対と断言出来ます。 1.On Green Dolphin Street 2.Airegin 3.In a Sentimental Mood 4.Sonnymoon For Two ライブ・アット・ アリオスト劇場、レッジョ・ネレミリア、イタリア 1991 マイク・スターン(g) リンカーン・ゴインズ(b) ベン・ペロウスキー(dr)

    2,500円

  • YARON HERMAN / CULLY JAZZ 2024(2CDR)耽美ピアノ世界の愛好者は必聴。

    パリを拠点として活躍してるイスラエル出身のジャズ・ピアニストであるヤロン・ヘルマンがスイスで開催されたジャズ・フェスティバルにおいてえもいわれぬ芳醇な響きを感じさせるソロ・パフォーマンスを収録した2枚組の最新ライブ。2009年、アルバム「ヤロン・ヘルマン・デビュー」で日本デビューを飾り、キース・ジャレットやブラッド・メルドーらの流れを汲んだプレイで人気を呼びピアノ・ジャズを愛するファンに絶大な人気があります。そのヤロンの実力を存分に感じさせてくれるピアノ1台でのパフォーマンスは耽美的旋律で心に響きます。彼のファンは勿論、ジャズ・ピアノを愛する方に自身を持ってオススメします。 Disc 1 1.Forever Unfolding 2.You Don't Know What Love Is 3.Yesh Li Skiuy 4.Bemsha Swing Disc 2 1.Kerusalem Of Gold 2.Playground 3.Ode To Nearness 4.All The Things You Are 5.In The Wee Small Hours Of The Morning 6.Oseh Shalom(inc) ライブ・アット・キュリー・ジャズ・フェスティバル、キュリー、スイス 04/09/2024 ヤロン・ヘルマン(p)

    2,980円

  • YARON HERMAN TRIO / BREMEN 2019(2CDR)一点の曇りもないスーパー・クリアー音質!!

    国内において非常に人気の高いイスラエルのジャズ・ピアニストであるヤロン・ヘルマンの新トリオによる2019年、ブレーメン公演の模様をデジタル放送音源より一点の曇りもないスーパー・クリアー音質し、更にボーナス曲までをも収録したピアノ・ファン垂涎のタイトルとなります。 ヤロン・ヘルマンの通算8作目、そしてブルーノート・レーベルでは3作目となったトリオでのアルバム「ソンゴ・フォー・ディグリーズ」リリース後に行われたヨーロッパ・ツアーから9月6日のドイツ、ベルリン公演の模様をデジタル放送音源よりダイレクトにヤロンの美しいピアノの調べをオフィシャル級クオリティーにてお聴き頂けます。オープニングはアルバム・タイトルとなっている「ソング・フォー・ディグリーズ」となりヤロンが奏でる美しいソロから彼らの世界に浸って頂けます。またアルバム「フロー・ザ・ホワイト・ラビット」に収録されているニルバーナの楽曲「ハート・シェイプト・ボックス」のライブ・バージョンもお聴き頂けます。更にはボーナス・トラックとして後半9曲は2008年のベルリンでのライブ音源までをも収録しておりヤロン・ヘルマンの北欧一辺倒ではないピアノに心癒されるタイトルとなります。 Disc 1 1.Song Of The Degrees 2.Our Love 3.Travelling Light 4.Announcement Yaron Herman 5.Kinship 6.From The Sun 7.Mushi Mushi Disc 2 1.Shadow Walk 2.Just Being 3.Still Awake 4.Heart-Shaped Box 5.Retrogade 6.Con Alma 7.Bemsha Swing 8.Libera Me 9.Ein Adir (Tracks 6-9 Bremen 2008) ライブ・アット・ブレーメン、ドイツ 09/06/2019 ヤロン・ヘルマン(p) バラク・モリ(b) ジヴ・ラヴィッツ(dr)

    2,980円

  • HERBIE HANCOCK & THE HEADHUNTERS / HOLLYWOOD BOWL 2024(2CD)ハービー&ヘッドハンターズ50周年記念ライブ!

    今回、オリジナルメンバーの一人ベーシストのポール・ジャクソンが2021年に亡くなったため完全な再結成ではなくマーカス・ミラーが加わったライブ。マーカス・ミラーが複雑なベースラインを華麗に弾き出してくれたので文句無なしにファンキーなステージです。復活したヘッドハンターズが今では年を重ね、賢くなり、少し落ち着いて最初のアルバムから選りすぐりの4曲すべてと、次のアルバム「スラスト」から選りすぐりの4曲のうち3曲は、何十年もの歳月を忘れさせるほどの熟練の技で完璧に演奏され大歓声を受けた様子がダイレクトに伝って来ます。 第2部では現代のハンコック・グループのライブが収録されておりデヴィン・ダニエルズのサックス、テレンス・ブランチャードのトランペット、そしてジュリアン・ポラックがバックアップ・キーボードで参加し高品位なトリプルセンサー鍵盤、レイヤーごとに独立したエフェクトセクションで知られる「nord stage 4」を巧みに操ったプレイをお聴き頂けます。更に「Actual Prrof」では「Textures」、「Butterfly」、「Rockit」等も織り込まれたスペシャル・バージョン。勿論、ウェイン・ショーターを偲んで演奏された「Footprints」もアレンジを変えて披露しています。グランドフィナーレを飾った「Chameleon」では50年経った今でも、この曲はスタイルの垣根を越えてほぼ満席となった17,500席の円形劇場が総立ちとなりこのスペシャルな夜は幕を閉じました。 Disc 1(First Set) 1.Kareem's Introduction 2.Watermelon Man 3.Sly 4.Vein Melter 5.Palm Grease 6.Butterfly 7.Chameleon ハービー・ハンコック(keyb) ベニー・モウピン(sax) マーカス・ミラー(b) ハーヴィー・メイソン(dr) ビル・サマーズ(perc) Disc 2(Second Set) 1.This Is Drew 2.'Actual Proof' introduction 3.Actual Proof 4.Overture 5.Band Introductions 6.Footprints 7.Secret Sauce 8.Chameleon ライブ・アット・ハリウッドボウル、ロサンジェルス、カリフォルニア 08/14/2024 ハービー・ハンコック(keyb) ジュリアン・ポラック(keyb) デビン・ダニエルズ(ts) テレンス・ブランチャード(tpt) ジェームス・ジーナス(b) リオーネル・ルエケ(g, voc) ジェイレン・ペティノー(dr)

    2,980円

  • FRED HERSCH / AND SO IT GOES(1CDR)超美音で奏でられる最新ライブ!!

    繊細なタッチと美しい旋律で「ピアノの詩人」とも呼ばれるフレッド・ハーシュが今年5月、ストックホルムのコンサートホールに出演した模様をオフィシャル級となる放送用音源から驚愕のクリアー音質で収録した最新のフレッド・ハーシュをお聴きになれるタイトルです。演奏楽曲によってメンバーが異なっており、フレッド・ハーシュのソロ曲、現代スウェーデン・ジャズを牽引するトランペッターのピーター・アスプルンドが加わった楽曲やハンス・アンダーソン、ヨハン・ロフクランツ・ラムゼイも加わった楽曲もあり、どの楽曲も筆舌に尽くしがたい響き。スタンダード、オリジナルとフレッドの今が結晶された現代最高のピアノ芸術を堪能して下さい。因みにラストはビリー・ジョエルの名曲を美旋律で奏でています。 1.Day Of Wine And Rose 2.Floating 3.Impro / Akrasia / O Grande Amor 4.The Nearness Of You 5.Wisper Not 6.A Lark 7.Everybody's Song But My Own 8.And So It Goes ライブ・アット・ストックホルム・コンサートホール、ストックホルム、スウェーデン 05/17/2024 フレッド・ハーシュ(p) ピーター・アスプルンド(tpt, track 01, 02, 08, 10) ハンス・アンダーソン(b, track 08 & 10) ヨハン・ロフクランツ・ラムゼイ(dr, track 08 & 10)

    2,500円

  • FOURPLAY / HOLLYWOOD BOWL 1998(1CDR)放送用音源を収録!!

    1998年6月にハリウッドボウルで開催されたプレイボーイ・ジャズ・フェスティバルに出演したライブを現地で放送された音源からヒスノイズを軽減し左右のバランス調整等のリマスタリングを施し収録した極上のライブ・アルバムです。彼らの通算4作目となるアルバム「4」のリリース後のライブとなりオープニングはアルバム1曲目に収録されている「スティル・ザ・ワン」から彼らのアンサンブルの妙に聴き入ってしまいます。その後「チャームド、アイム・シュア」までをも必聴のライブ・バージョンでお聴き頂けます。更にラストには、ネイザン・イーストの紹介でR&Bグループ「デバージ」の中心的存在であり、主要なリード シンガーでもあったエル・デバージが登場しマーヴィン・ゲイの名曲「セクシャル・ヒーリング」を歌い上げています。アルバム・バージョンとは大きく異なった素晴らしいバージョンとなっています。これは是非聴いて頂きたい名作です。 1.Still The One 2.Charmed, I'm Sure 3.101 Eastbound 4.101 Eastbound(reprise) 5.Max-O-Man 6.Band Introduction 7.Blues 8.Sexual Healing(with El DeBarge) ライブ・アット・プレイボーイ・ジャズフェスティバル、ハリウッドボウル、ロサンジェルス 06/14/1998 ボブ・ジェームズ(keyb) ラリー・カールトン(g) ネイザン・イースト(b) ハービー・メイソン(dr) エル・デバージ(voc track 8)

    2,500円

  • JOHN McLAUGHLIN AND THE FREE SPIRITS / COMPLETE UMEA JAZZ 1993(2CDR)初リリースとなるライブ完全版!!

    過去、僅か4曲のみ放送された1993年11月29日のウメオ・ジャズにおけるライブですが、今回マニアによって発掘された118分のサウンドボード音源完全版を初めて収録したファン垂涎の音源が登場しました。1993年、デニス・チェンバースにジョーイ・デフランチェスコを加え命名された「フリー・スピリッツ」によるヨーロッパ・ツアーは各地でセンセーショナルなパフォーマンスを展開し絶賛を浴びました。ドラムのデニス・チャンバースは18歳の時にパーラメント/ファンカデリック(Pファンク)のメンバーとなりその後の活躍はよく知られています。今回のライブではスイング感、更にはドライブ感ある ドラミングで大いに盛り上げています。ハモンドB3オルガンのジョーイ・デフランチェスコはマイルス・スタイルのトランペットもステージ中プレイしています。彼のトランペットはマイルス・デイビスのアルバム「アマンドラ」に参加した頃からマイルスに影響されトランペットも演奏するようになったと言われています。さて、肝心の音質ですが非常にクリアーで迫力あるステレオ・サウンドボード音源となりますので心ゆくまでお楽しみ頂けます。 Disc 1 1.Are You the One? Are You the One? 2.Mattinale 3.Band Introduction 4.When Love Is Far Away 5.Vukovar Disc 2 1.Little Miss Valley 2.Nostalgia 3.The Wall Will Fall 4.Mother Tongues 5.Old Folks ライブ・アット・ウメオ国際ジャズ・フェスティバル、ウメオ、スウェーデン 11/29/1993 ジョン・マクラフリン(g) ジョーイ・デフランチェスコ(org, tpt) デニス・チェンバース(dr)

    2,980円

  • EARL KLUGH / THIS TIME(2CDR)ステレオ・サウンドボード音源で収録!!

    2013年、アルバム「HandPicked」のリリース後にインドネシアで開催されたジャカルタ国際ジャワ・ジャズフェスティバルに出演したレアーなライブを非常にスムースなサウンドボード音源で収録したファン必聴ライブを存分にお楽しみ頂けます。アール・クルーの初期のアルバム「Finger Paintings」に収録されていた名曲「This Time」もここで再演してます。 Disc 1 1.Brazilian Stomp 2.Across The Sand 3.Midnight In San Juan 4.DOC 5.Wishfull Thinking 6.This Time 7.Vonetta Disc 2 1.Living Inside Your Love 2.Sonara 3.Dr.Macumba 4.Twinkle 5.Heart String ライブ・アット・ジャカルタ国際ジャワ・ジャズフェスティバル、インドネシア 03/03/2013 アール・クルー(g) ネルソン・ランジェル(sax, fl) スプラッドリーデビッドリー(keyb) アル・ターナー(b) ロン・オーティス(dr)

    2,980円

  • RON CARTER GOLDEN STRIKER TRIO / NEUBURG 2017(1CDR)

    至高のベース・プレイと格調高いサウンドでジャズ界に輝かしい足跡を残すリヴィング・レジェンド、ロン・カーターがラッセル・マローン、ドナルド・ヴェガと組むゴールデン・ストライカー・トリオのヨーロッパ・ツアーからFM放送されたドイツ、ノイブルクでのライブを極上の音源で収録してます。ダイアナ・クラールなどの伴奏でも知られるギター奏者ラッセル・マローン、そして亡きマルグリュー・ミラーの後任として2012年以降トリオのレギュラーピアニストとなったドナルド・ヴェガを加えたゴールデン・ストライカー・トリオ。本ライブでは三位一体の絶妙なスウィング感、スリリングなインタープレイ、丁々発止のアドリブソロ、トリオジャズの醍醐味がたっぷりと詰まった白熱のライヴをお聴き頂けます。コール・ポーター作のスタンダード「Love For Sale」、ロンのオリジナル曲「Candle Light」、フレッチャー・ヘンダーソン作「Soft Winds」等名曲の数々のライヴを捉えた実況録音盤となります。 1.Love For Sale 2.Candle Light 3.You Are My Sunshine 4.Soft Winds 5.There Will Never Be Another You 6.Eddie's Theme ライブ・アット・ノイブルク公会堂、ノイブルク、ドイツ 11/06/2017 ロン・カーター(b) ドナルド・ベガ(p) ラッセル・マローン(g)

    2,500円

  • PAT METHENY / AN EVENING IN TOKYO(3CDR)

    2016年5月、全く新しいカルテットで来日したパット・メセニーの日本公演から5月20日の東京公演を第1部、そして第2部と当日のコンサートの全てを収録した3枚組がリリースされました。新カルテットでの来日公演となり、緊張の中でスタートしたステージは、パット・メセニーの奏でるピカソ・ギターによる幻想的なサウンドが響き渡ると会場のオーディエンスの不安も霞んででしまい心からステージを楽しむ準備が出来た様子がよく判ります。ドラムのアントニオ・サンチェス以外ジャズ・ファンにはあまり馴染みのないメンバーになりますが、アジア系女性ベーシストであるリンダ・オウの安定したオーソドックスでアコーステックなベースラインは安心してお聴き頂けます。ピアノで参加したグウィリム・シムコックは過去、ビル・ブラッフォードのバンドにも在籍していた実力派になり斬新な演奏に彼のセンスの良さが感じられます。ディスク1には第1部、ディスク2&3には第2部をそれぞれクリスタル・クリアーなサウンドで録音されていますので当日、ライブ会場での空気感までも真空パックされた素晴らしい音質に感激して頂けるファン垂涎のタイトルとなります。 Disc 1 1.Pikasso 2.So May It Secretly Begin 3.Have You Heard 4.Sirabhorn 5.Unquity Road 6.Missouri Uncompromised 7.Midwestern Night's Dream 8.The Red One 9.Tell Her You Saw Me 10.When We Were Free 12.Phase Dance / Minuano / Praise / Last Train Home Disc 2 1.Pikasso 2.So May It Secretly Begin 3.Minuano (Six Eight) 4.Travels 5.Unity Village 6.What Do You Want ? 7.Say The Brother's Name 8.Tell Her You Saw Me Disc 3 1.New Song 2.New Song 3.How Insensitive (metheny&oh duo) 4.Phase Dance(metheny&simcock duo) 5.Question & Answer(metheny&sanchez duo) 6.Are You Going With Me ? ライブ・アット・東京 05/20/2016 パット・メセニー(g) アントニオ・サンチェス(dr) リンダ・オウ(b) グウィリム・シムコック(p, keyb)

    3,500円

  • GARY BURTON REUNION GROUP / DEFINITIVE BLUE NOTE 1990(2CDR+Bonus 1CDR)

    ゲイリー・バートン・グループの結成15周年を記念しパット、メセニーを筆頭に実力派メンバーを従えたリユニオン・グループによるアメリカン・ツアーからニューヨーク、ブルーノートに出演した4月27日のライブ・ステージからセカンド・セット、サード・セットを有名テーパーTapeTyrantが最前列にてDATで録音したオーディエンス・マスターをリマスター収録したファンにとってマストなタイトルです。1974年、ゲイリー・バートン・バンドのメンバーとしてプロとしてのキャリアを本格的にスタートしたパット・メセニーの音頭取りで集められたメンバーは、ピアノに数多くのジャズ・ミュージシャンのアルバムに参加しているミッチェル・フォアマン、ベースにはご存知マーク・ジョンソン、そしてドラムスには説明不要のピーター・アースキンという百戦錬磨の面々となります。リユニオン・グループのツアーは4月16日のテネシー、ナッシュビル公演からスタートし5月6日のフロリダ、ウェスト・パーム・ビーチ公演まで19回に及んだツアーです。その中でハイライトとなったニューヨーク、ブルーノートでの公演は、4月24日から4月29日までナント、6回にも及んだライブとなります。肝心の音質は、サウンドボード録音と聴き間違う各パートのバランス、そして芯がありくっきりとした輪郭で立体的で直結系の旨み・凄みが感じられるサウンドを実現しています。更にディスク3には以前、メガディスクのギフト・タイトルとなっていた5月1日のアルブライト大学におけるライブを音切れがも無くバランスの良い別音源でよりクリアーな音質で収録した音源が収録されています。こちらもファンの方にとっては聴き逃がせないライブとなります。 Disc 1(2nd Set) 1.Will You Say You Will 2.Autumn 3.Origin 4.The Chief 5.Chairs And Children 6.Bento Box 7.Falling Grace 8.Times Like These Disc 2(3rd Set) 1.Will You Say You Will 2.Tiempos Felice(Happy Times) 3.House On The Hill 4.The Chief 5.Band Introduction 6.Bento Box 7.Falling Grace 8.Times Like These Disc 3 1.Will You Say You Will 2.Tiempos Felice(Happy Times) 3.Band Introduction 4.House On The Hill 5.The Chif 6.Chairs And Children 7.Panama ディスク1&2:ライブ・アット・ブルーノート、ニューヨーク、NY 04/27/1990 ディスク3:ライブ・アット・オルブライト大学、レディング、PA 05/01/1990 ゲイリー・バートン(vib) パット・メセニー(g) ミッチェル・フォアマン(p, synth) マーク・ジョンソン(b) ピーター・アースキン(dr)

    3,500円

  • GOLDEN STRIKER TRIO / BERN 2008(1CDR)オフィシャル級クオリティー!!

    ロン・カーター率いるザ・ゴールデン・ストライカー・トリオの2008年、スイス・ベルンでのライブをオフィシャル級の音質で収録した貴重なタイトルとなります。ケニー・バレル直系となるラッセル・マローンのギター、そして惜しくも2012年に亡くなったグリュー・ミラーのスウィンギーなピアノと相まって三位一体となった素晴らしいジャズをお聴き頂けるファン垂涎となるタイトルです。 1.Cedar Tree 2.Announcement Of Ron Carter 3.Candle Light 4.Mack The Knife 5.Announcement Of Ron Carter 6.My Funny Valentine 7.Announcement Of Ron Carter 8.The Golden Striker ライブ・アット・ベルン、スイス 05/13/2008 ロン・カーター(b) マルグリュー・ミラー(p) ラッセル・マローン(b)

    2,500円

  • STING / LA NIGHT(3CDR) オフィシャルでライブ・レコーディングしながらお蔵入りに終わった7月のロサンジェルス、ウィルターン・シアター公演です。

    1988年のアルバム「ナッシング・ライク・ザ・サン」のリリースに伴うワールド・ツアーから、オフィシャルでライブ・レコーディングしながらお蔵入りに終わった7月のロサンジェルス、ウィルターン・シアター公演をツアー関係者から流出したオフィシャル音源をコンプリート収録した3枚組ライブです。 このロサンジェルス公演は、ライブ・アルバム制作予定でレコーディングされたものの何故かお蔵入りしていた貴重なライブ音源でジャズ・スタンダードのカバー曲等、そしてバンド・メンバーらのソロ・パートも含め特別なステージで聞き逃せません。ブランフォード・マルサリスやケニー・カークランド、デルマー・ブラウン等の一流ミュージシャンによる豪華なバンド・ラインアップも聞き逃すことが出来ない素晴らしいパフォーマンスを展開しています。もう二度と実現しないであろうスティングとジャズの融合を是非お聴き下さい。ディスク3枚に172分余りもオフィシャル級の音質で録音されています。 DISC 1 1.SOMEONE TO WATCH OVER ME 2.SISTER MOON 3.THE LAZARUS HEART 4.TOO MUCH INFORMATION 5.ENGLISHMAN IN NEW YORK 6.ROCK STEADY 7.STRAIGHT TO MY HEART 8.TEMPTED 9.ONE WORLD 10.IF YOU LOVE SOMEBODY SET THEM FREE DISC 2 1.BRING ON THE NIGHT 2.WHEN THE WORLD IS RUNNING DOWN 3.LONELY HOUSE 4.THE IDIOT BASTARD SON 5.I DON'T WANNA BE 6.THE PROMISE 7.BLASPHEMY 8.THEY DANCE ALONE 9.CONSIDER ME GONE 10.KING OF PAIN DISC 3 1.BE STILL MY BEAUTING HEART 2.WALKING IN YOUR FOOTSTEPS 3.FRAGIL 4.LITTLE WING / FROM ME TO YOU 5.THE SECRET MARRIAGE 6.DON'T STAND SO CLOSE TO ME 7.MACKIE MESSER / MACK THE KNIFE 8.CARO MIO BEN 9.NE ME QUITTE PAS 10.HOME ON THE RANGE 11.EVERY BREATH YOU TAKE スティング(voc, g) ブランフォード・マルサリス(sax) ケニー・カークランド(keyb) デルマー・ブラウン(keyb) ジェフ・リー・キャンベル(g), ロレーシー・アン・ウォームウォース(b) ジェームス・テイラー・ルイス(dr) ミノ・シネル(perc)

    2,980円

  • KENNY BARRON & DAVE HOLLAND / COMPLETE PARIS 2016(2CDR)

    パリの名門ジャズクラブ「ジャズ・ラ・ヴィレット」に出演したライブの模様をFM放送音源より一点の曇りもないクリアーな音質でお聴き頂けます。オフィシャル盤では未収録となっている楽曲も含めた完全盤としてリリースされたファン垂涎作。精力的に活動して古くからのファンを安心させ、また新たなファンを増やしているケニー・バロンとデイブ・ホランド。古くからの付き合いがありふたりでアルバムで製作している円熟のベーシスト、デイブ・ホランドとのピアノ&アコーステック・ベースのデュオとなっておりケニー・バロンの美しいピアノとデイブ・ホランドのベースとが織り成す美的アンサンブルは至高のパフォーマンスでハートに響く贅沢なひと時を演出してくれる名ライブです。 Disc 1 1.Spiral 2.Lullaby 3.Pass It On 4.Ario Disc 2 1.Calypso 2.In Your Arms 3.What If 4.Billie's Bounce ライブ・アット・ジャズ・ラ・ヴィレット、パリ、フランス 09/08/2012 ケニー・バロン(p) デイブ・ホランド(b)

    2,980円

  • MILES DAVIS / DEFINITIVE WARSAW 1988 FIRST SHOW(1CDR+1DVDR)当日昼の部(ファーストショー)収録!

    1988年10月30日、ワルシャワで開催されたジャズ・ジャンボリー・フェスティバルに出演したライブから第1部を既発盤では欠落していた部分を海外マニアが発掘した別ソースの新音源で補填した音圧感とクリアさも備えた最新ベストタイトルがライブ映像も付いた決定版で登場しました。 Disc 1 1.Warm Up(plaz source) 2.In a Silent Way(plaz source) 3.Intruder 4.New Blues 5.Perfect Way 6.The Senate / Me and You 7.Human Nature(plaz source patches) 8.Wrinkle 9.Tutu 10.Band Introductions 11.Time After Time(plaz source patches) Disc 2(DVD) 1.Introduction 2.In A Silent Way / Intruder 3.Star People 4.Perfect Way 5.The Senate / Me And You 6.Human Nature 7.Wrinkle 8.Tutu 9.Time After Time Total Time: 01:16:12 ライブ・アット・コングレスホール、ワルシャワ、ポーランド 10/30/1988 マイルス・デイビス(tpt, synth) ケニー・ギャレット(as, fl) フォリー(g) ジョーイ・ デフランセスコ(keyb) アダム・ホルツマン(keyb) ベニー・リートヴェルト(b) リッキー・ウェルマン(dr) マリリン・マズール(perc)

    2,980円

  • GINGER BAKER TRIO / FRANKFURT 1995(1CDR)

    ギターにビル・フリゼール、ベースにチャーリー・ヘイデンを迎え結成されたトリオで録音されたアルバム「ゴーイング・バック・ホーム」リリース後に短期間だけ行ったライブを放送音源から文句なしの極上クオリティーで収録したタイトルです。1960年代にエリック・クラプトンとジャック・ブルースとの伝説の3ピース・ロックバンド「クリーム」での活動で有名な名ドラマーのジンジャー・ベイカーですが、元来、ジャズにも精通しておりそのドラミングは他のロック・ドラマーには見られないスタイルを確立しています。そんなジンジャー・ベイカーが本ライブでは黒子に徹しており、ビル・フリゼール変幻自在のギター・ワークとチャーリー・ヘンデンのベースを全面に打ち出したサウンドで展開された硬派ジャズとなっています。オーネット・コールマンの「ランブリン」、モンクの「ストレイト・ノー・チェイサー」などスタジオ録音では表現出来なかったジャズ・スピリッツをご堪能頂けるタイトルです。更に音質もラジオで放送されたライブ音源を録音していますので安心してお聴き頂けます。 1.Rambler 2.Ginger Blues 3.I Lu Kron 4.Ramblin' 5.Spiritual 6.Ain Temouchant 7.When We Go 8.Straight No Chaser 9.In The Moment ライブ・アット・フランクフルト、ドイツ 09/29/1995 ジンジャー・ベイカー(dr) ビル・フリゼール(g) チャーリー・ヘイデン(b)

    2,500円

  • THREE ALTOS IN NEW YORK(2CDR)稀代のアルト3本による夢の共演ライブ!!

    稀代のアルト奏者3人による豪華ライブ・セッションの模様を収録したファン感激となる発掘音源が登場しました。マイルス門下生でもあるソニー・フォーチュンとゲイリー・バーツに加えキャノンボールを彷彿させながらもコルトレーン他モダンな感覚も追求しているヴィンセント・ハーリングとで奏でられるアルト・サックス3本による夢の共演ライブをステージ近距離で録音したと思われる極上オーディエンス録音で収録してます。セットリストをご覧になれば本ライブの魅力がお判り頂けます。オープニングから20分にも及んだフットプリンツでは3人3様のアドリブでバッチリ決めてます。更にバーツのアルバム「モンスーン」に収録されていた「アンクル・ブッダ」でのバーツらしいスピリチュアルは聴きモノ。ライブ後半ではマイルス門下生として貫禄ある「オール・ブルース」、「スター・アイズ」、更に大トリではマイルスの名曲「フォー」となり改めてこの3人の偉大さを実感して頂けます。その他、ピアノにはロニー・マシューズ、ベースにはセシル・マクビー、そしてドラムスにはビリー・ハートとなれば悪いはずがありません。2時間25分のライブを存分にお楽しみ下さい。 Disc 2 1.Footpronts 2.Folklore 3.Uncle Budda 4.Nica's Dream Disc 2 1.Introduction 2.All Blues 3.Star Eyes 4.Four ライブ・アット・スィート・リズム、ニューヨーク・シティ 01/30/2003 ソニー・フォーチュン(as) ゲイリー・バーツ(as) ヴィンセント・ハーリング(as) ロニー・マシューズ(p) セシル・マクビー(b) ビリー・ハート(dr)

    2,980円

  • SONNY FORTUNE / PORLAND 1978(1CDR)放送用として録音された未発表ライブ!!

    マイルス・バンドにデイブ・リーブマンの後任として加入し「アガルタ」、「パンゲア」の名演で知られるソニー・フォーチュンが、1978年にポートランドのジャズ・クラブにエリック・グラヴァット等の腕利きメンバーを従え出演した模様を発掘されたサウンドボード音源にてはじめて収録されたファン驚愕のライブが入荷しました。ジャズ・クラブ関係者が所有していたサウンドボード音源から制作された本ライブでは、そのマイルス・バンドに参加した1974年9月というタイミングで初めて制作した自己名義のファースト・アルバム「ロング・ビフォー・アワ・マザーズ・クライド」に収められていた「サウンド・オブ・サイレンツ」からスタート。その他、1977年にリリースされたアルバム、セレンゲティ・ミンストレルから「ネヴァー・アゲイン・イズ・サッチ・ア・ロング・タイム」。そしてラストにはアルバム、インフィニティ・イズから名曲「ターニング・イット・オーヴァー」がアルバム・テイクでは味わえないスリリングなステージをお聴き頂けます。メンバーは初期ウェザー・リポートにドラムで参加してたエリック・グラヴァットを筆頭にトランペットにはチャールズ・サリバン、エレピにはチャールズ・ユーバンクス、ベースにはアーチー・シェップやマイケル・ブレッカー等のアルバムに参加してるウェイン・ドッケリーとう云う実力派で固めています。発掘されたマスター音源が大変古いので彼のアルト・サックスがオフ気味になる箇所も御座いますが、それを吹き飛ばすソニー・フォーチュンの情熱的にアルトをお楽しみ下さい。 1.Introduction 2.Sound Of Silents 3.Invitation 4.Never Again Is Such A Long Time 5.Member Introduction 6.Turning It Over ライブ・アット・アースタバーン、ポートランド、オレゴン 08/20/1978 ソニー・フォーチュン(as, ss) チャールズ・サリバン(tpt) チャールズ・ユーバンクス(elp) ウェイン・ドッケリー(b) エリック・グラヴァット(dr)

    2,500円