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インターン生インタビュー①子どもたちの未来のため奔走する学生インターンの魅力を紹介します!

こんにちは!株式会社サイバーフェリックス、学生インターン生の山本です!

弊社は、インターン生の在籍が多く、学生中心に教育委員会や自治体に対して、小中学校でのICTの利活用を支えるデジタル・シティズンシップ教育の導入(DQ Worldの導入)を行っています。

本企画では、インターンで現在活躍している学生にお話を伺います。第1回目のゲストは、同志社大学法学部を卒業し、春から総合商社へ就職されるハムリ楊聖歩さんです。

ハムリ楊聖歩(ハムリ・ヨセフ)さん。笑顔が素敵ですね☺️

ハムリさんへのインタビューを通して、株式会社サイバーフェリックスのインターンがどのような想いを持って日々業務に向き合っているかよく分かる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

1.ハムリさんってどんな人?

山本:ハムリさん、本日はお時間を頂き有難うございます。まずはハムリさんについて詳しく教えて頂きたいです。

ハムリ:いえいえ。よろしくお願いします。

ー趣味は?ー
ハムリ:好奇心が強いので、釣り、サイクリング、靴磨き、御朱印集めなど色々あります。

ー特技は?ー
ハムリ:料理が得意です。塾講師の経験から人に物を教える事も得意だと思います。あとはコロチキナダルのモノマネですかね。(笑)

ー大学での活動は?ー
ハムリ:同志社大学ではゼミ活動として「国際取引法」を学んでいました。また、バイトとして法律事務所の職員、塾講師を行っていました。

山本:有難うございます!コロチキナダルのモノマネは社内で有名ですよね(笑)ハムリさんは本当に人に教えることが上手いなと思っていたのですが、こういった経験が背景にはあったんですね!

2.サイバーフェリックスでの長期インターンへかける想い

山本:なぜサイバーフェリックス(以下CF)でインターンを始めたのですか?

ハムリ:大きく3つあります。1つ目は、「塾講師時代に他人の将来の選択肢を増やす事にやりがいを感じ、デジタルの面で子どもたちの将来を良いものにしたいという想いがあった」からです。塾講師は「目の前の生徒」のみにフォーカスしますが、CFでは、教育委員会を通じて学生では経験しづらい大きな規模で、「様々な児童生徒の将来に影響を与えること」ができる為、大変魅力を感じました!

2つ目は、「物を売る営業という仕事に興味があった」からです。試行錯誤して会社のために全力で活動したことで、社会人になる前に自信がついたと思います。

3つ目は、「社長の石山さんの想いに共感したから」です。日本の子どもたちの為にという大義名分を背負い、本気で取り組む姿に共感しました。

ーサイバーフェリックスの良さについて教えてください!ー
ハムリ:良くも悪くも自由です。仕事を強制されることはなく、自主性が問われる面が大きいと思います。また、インターン生が会社作りに携わる事を経営層が歓迎してくれる風潮があると思います。

山本:自分がやりたいことをしっかりと反映してくれるような環境ということなのでしょうか?

ハムリ:そうですね。自分が思っている100%の事を全て実行できる環境です。

山本:ありがとうございます。部活をやっていて時間的制約のある私にもできる仕事を与えてくれるこの環境には本当に感謝しています。

ハムリ:学生同士で高めあえる環境も良いと思います。学生インターンがほとんどである為、大きな仕事も学生主体で行っています。学生が子どもたちの教育を担うビジネスモデルである為、学生として多くの人々に対してインパクトがある仕事ができるのはCFならではだと思います。

3. 現在の業務内容・役割

山本:現在の業務内容と会社での役割を教えてください!

ハムリ:セールスマネージャー、マーケティング企画、組織開発、人材育成など多岐にわたる仕事をしています。

山本:これだけ聞くと大変そうに思ってしまうのですが、、、

ー大変な部分とやりがいは?ー
ハムリ:大変な事というよりは、現在CFが抱える、僕ら4年生の退社後の組織編成という問題に向け、組織の仕組みや体制がしっかりとできるように動くことに全力を尽くしています。この問題に向かうこと自体がやりがいと感じていて、自分が考えたことが組織に反映されると喜びを感じます。

山本:尊敬しかありません。

ハムリ:学生が多いからこそ、縦社会ではないため、発議、発案もしやすく自分の言いたいことを言いあえる空間がとても刺激的です。

ー扱うDQ Worldという商材についてー
山本:DQ Worldを用いてどうやって教育を変えたい等の想いはありますでしょうか。

ハムリ:教職員の方々の意識改革をしていきたいと思います。現状、デジタル端末に対して、教師の方々の中には「児童生徒に使わせたくない」「自分もなるべく使わない」をという方針で授業を行なっている方も少なくないです。自ら進んでデジタル端末を用いた授業を行いたいと思う環境作りしていければと思います。また、この教材を通じて児童生徒の自律性を養う一助なれればと思います。デジタル端末のクリエイティブな使い方を知るきっかけになって欲しいですね。

山本:なるほど。現状、DQは学校現場にどの様な影響を与えていると思いますか?

ハムリ:導入校の事例で言うと、これまでは端末を「使わない」「使わせない」教育であったものが、教職員と児童生徒が「一緒に使う」「一緒に考える」学びに変化していると思います。

山本:なるほど。ありがとうございます。既に教育現場で意識の改革が始まっているんですね。

ハムリ:そうですね。まさに今行われていると思います。

4. 今後の目標

山本:卒業までの残された時間、CFで成し遂げたい事はありますか?

ハムリ:まずはセールスプレイヤーとして、現状に満足せずに、最大限自治体への導入に繋げていきたいと思います。また、後輩の為にも営業指導を行い、勝ちパターンを増やしていければと思っています。その為に現在、新たな販路の拡大や、会社の収益性の強化の為に色々と活動しています。
結局、人を育てたいんです。

山本:人の為を思って行動するハムリさん。心から素晴らしいと思います。そんなハムリ先輩に私は憧れています。

プライベートモードのハムリさん

5.最後に

山本:後輩に向けてメッセージをお願いします!

ハムリ:CFは指図されるだけでなく、自分のやりたい事ができる場であると思います。だからこそ皆のやりたい事をCFでやり遂げてほしいですし、最初やりたい事がない人も、一所懸命やっていくうちにやりたいことが見つかるはずです。自分のしたいことを考え続けることができる環境だからこそ、後輩にはインターンシップという枠を超えて、将来や人生を考えて頑張ってほしいと思っています。


いかがでしたでしょうか?今回は、引退を控えたインターンのハムリ楊聖歩さんに様々なお話を聞かせていただきました。

株式会社サイバーフェリックスでは、日常的にICTを利活用して学ぶようになった小学校・中学校の児童生徒と近い存在の学生が、子どもたちの未来を本気で考え、活動しています。インタビュー記事を通じて、弊社の想いに共感頂けたら、是非「スキ」「共有」をして頂けたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!











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